カスタマーエクスペリエンス
クラウド
CTBASE 見える化による応答率の改善・向上
コールセンターの状態変化をリアルタイムに伝える「見える化」を実現
お客さまが簡単にセルフカスタマイズできるソリューション
~国内外トップシェアを誇る AVAYA/CTstageに対応~
SignalProを活用することで応答率の向上が期待できます。 応答率向上のための具体的手法については、こちらを参照ください。

コールセンターを見える化する【CTBASE/SignalPro】の特長
設定した待ち呼数に応じてリアルタイムにランプ点灯
コールセンターのスキルごとに、待ち呼数(キューイング数)や応答率などの管理指標をPBXからリアルタイムに取得し、設定したしきい値(3段階)を越えた時にパトランプを点灯させることがで きます。
大型ディスプレイに状況表示でき、セルフカスタマイズも簡単に実現
待ち呼数、応答率など、リアルタイムな管理指標を大型ディスプレイに表示します。その他にも、しきい値に応じてオペレーター向けのアラートメッセージを画面に流したり、受付可、離席などのグループ毎のオペレータの状態を円グラフで表示して、ひと目でコールセンター全体の状況を把握することができます。
表示項目やレイアウト変更はお客さまが簡単にセルフカスタマイズでき、運用において余計な作業時間やコストがかかりません。
タブレット端末で、いつでもどこでも状況確認や緊急対応が可能
お客さまのマネジメント業務に応じて、リアルタイムなコンタクトセンターの運営状況をタブレット端末にも表示し、持ち歩くことができます。タブレット端末1つで、自席以外からでも運営状況を確認し、すぐにアクションすることができます。ダッシュボード・タブレット端末表示例
活用例
大型ディスプレイ・タブレット端末 表示設定イメージ

対応デバイス / 対応PBX
■対応デバイス
パトランプ | パトライト社 NHx-3FB |
---|---|
LED表示ボード | パトライト社 VM96A-212TE / VMS96A-212TE-NM |
大型ディスプレイ | ─ |
タブレット端末 | iPad第三世代 iOS6.1.3以上 |
■対応PBX
AVAYA | S8700、S8500、S8300 + AES |
---|---|
CTstage | CTstage5i SP4、CTstage6Mi |
システム構成

動作環境
CTBASE/ SignalProサーバ |
CPU:Xeon 2GHz 2コア以上 メモリ:4GB以上(※) ※AVAYAの場合は、CPU:Xeon 2GHz 4コア以上、メモリ:8GB以上 HDD:空き領域50GB以上 10000rpm以上 OS:Windows Server 2008 R2、WindowsServer2012 R2 |
---|---|
設定画面 | ブラウザ:IE10以上、Chrome |
大型ディスプレイ用PC | CPU:DualCore、メモリ:4GB推奨、 OS:Windows7、WindowsServer2012 R2 ブラウザ:IE11、IE10、Chrome |
その他 | 以下が必要。 - サーバCAL - PBX用ライセンス(例:CTstageコールチャネルライセンス、TSAPIライセンス) |
価格
Webフォームよりお問合せください。
お問合せはこちら
「CTBASEラインナップ」へ