ネットワーク接続型とは?
ネットワーク接続型ってなんのこと?
SDカードでコンテンツ入れ替え、特定のフォルダに置いてあるテキストファイルにコンテンツファイル名を記入するとその順序で放映されます、等々。
デジタルサイネージではシンプルな運用体系ですね。
でも・・・。
クライアント設置場所が天吊りや壁掛け、普段は手が届きにくい場所にあったら。
クライアントが遠方に設置してあったら。。
クライアント台数が多かったら。。。
・・・色々と面倒な運用になりますよね?
本日は、デジタルサイネージの運用が簡単!楽ちん!に行えるデジタルサイネージの管理方式についてご説明します。
マンガでわかるサイネージ「さいねじ!」、始まります♪
ネットワーク接続型とは?
静止画や動画など、STBで表示するコンテンツをインターネットやLANなどネットワーク経由でブラウザから簡単に管理できる機能のことを、ひかりサイネージでは「ネットワーク対応型」と呼んでいます。
STBを離れた場所に設置したい。色々な場所にたくさんのSTBを設置したい。お客様のご要望に沿ったSTB設置を行なっても、お手元のパソコンですべてのSTBを簡単に一括管理できます。
また、コンテンツの表示切替も未来の日時を予約することができます。(TV録画を予約するイメージです。)
予約しておけば、自動的にコンテンツの入替えが可能なので、入替え時に作業者を待機させる必要がありません。
例)タイムセールで、特定時間帯だけコンテンツを入替える、など
その他にも、こんな便利な機能が利用できます。
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システムの死活管理が可能(正常動作しているか監視できる)
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緊急でテロップなどを一括配信できる
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天気予報、ニュースなど動的コンテンツを配信できる
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オプションでLIVE配信などの利用が可能
いずれも、たくさんのSTBを扱う際には、とても便利な機能です。
また、すぐに手が届かない場所や隠せる場所に設置できるので、少数台でも機材を意識させない運用にも適しています。
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