過去のバージョンアップ履歴


過去にリリースした機能の一覧です。

iDoperation ver2.10 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
データベース 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
SQL Server 2022 on Windows Server 2016 / 2019 / 2022
全般

iDoperation ver2.9 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
OS 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Windows Server 2022
Windows 11
Oracle Linux 8
全般
データベース
Oracle Database 19c for Oracle Linux 8
Oracle Database 19c RAC for Oracle Linux 8
全般
ディレクトリサービス
Active Directory 2022(シングル構成/冗長構成)
全般
動作環境
iDoperation Client の動作環境としてWindows 11、Windows Server 2022に対応
アクセス制御

iDoperation ver2.8 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
データベース 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Amazon RDS for SQLServer 2019
全般
その他
2021年6月8日以降の Windows Update で、変更されたログ収集方式に対応しました。
Internet Explorer のサポート終了予定に伴い、ブラウザを利用するアクセス方法で Microsoft Edge(Chromium 版)と、Google Chrome によるオートログインができるようになりました。
全般

iDoperation ver2.7 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
仮想ソフトウェア vCenter Server Appliance に対して、vSphere HTML5 Web Clientでオートログインできるようになりました。 アクセス制御
レポート ログイン失敗履歴レポート ログイン失敗履歴レポートを出力できるターゲットに下記のターゲットが追加されました。
PostgreSQL
MySQL
アクセスログ管理

iDoperation ver2.6 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
OS 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Amazon Linux 2
Red Hat Enterprise Linux 8
Solaris、AIX、HP-UXの鍵認証対応
全般
データベース
Oracle Database 19c
クラウドサービス
AWS マネジメントコンソール (IAMユーザのワンタイム特権IDに対応)
グローバル対応 Web Consoleの全ての画面で英語表記に対応しました。
(従来は、申請画面とiDoperation Clientのみ)
全般
ブラウザのタイムゾーンに合わせてWeb Console申請・承認画面とiDoperation Clientの日時表示ができるよう改善しました。
運用性向上
OSターゲットの登録・変更の一括処理に対応しました。
すべてのターゲットの削除とアカウント同期の一括処理に対応しました。
ID管理
その他
SQLServerの包含データベースユーザが管理可能となりました。
申請情報をコマンドでエクスポートできるようになりました。
全般

iDoperation ver2.5 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
OS 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Oracle Linux7
Ubuntu
全般
データベース
SQL Server 冗長構成
Oracle Database RAC 構成
Oracle Database マルチテナント
Oracle Database 12c on Oracle Linux7
Oracle Database 18c
DB2 v11
クラウドサービス
Amazon RDS SQLServer(ログ収集は外部ログ連携が必要)
Azure SQL Database
仮想ソフトウェア
vSphere ESXi 6.5
ディレクトリサービス
Active Directory 冗長構成
レポート 利用点検レポート Web Console から特権IDの利用点検レポートのコメント欄を登録できるようになりました。 アクセスログ管理
ログイン失敗履歴レポート ログイン失敗履歴レポートを出力できるターゲットに下記のターゲットが追加されました。
・Linux(Red Hat Enterprise Linux 7,SUSE Linux Enterprise Server 12,Oracle Linux 7)
・Solaris(Solaris 11)
・HP-UX(HP-UX 11i v3)
・AIX(AIX 7.2)
機能強化
操作ログ
申請アカウントの絞り込み ワークフロー毎に申請できるアカウントを絞り込めるようになりました ワークフロー
操作ログのエクスポート 操作ログ検索画面で検索結果の操作ログをCSV形式のテキストファイルでエクスポートできるようになりました。 操作ログ管理
動画共有 ゲストユーザ(iDoperation 管理コンソールのログインIDを持たないユーザ)に動画を共有できるようになりました。

iDoperation ver2.4 新機能一覧

環境対応
(ターゲット)
OS 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Windows Server 2003 / 2003R2
全般
データベース
HiRDB 9
クラウドサービス
AWS マネジメントコンソール (IAMユーザ)
Salesforce
仮想ソフトウェア
vCenter Server Appliance 6.5
環境対応
(操作ログ)
録画エージェント 録画エージェントの動作環境として、下記を追加しました。
Windows Server 2019
英語版 Windows OS に対応
操作ログ管理
保管サーバ 操作ログ(動画データ)の保存先として、NASに対応しました。 操作ログ管理
レポート ログイン失敗履歴レポート ログイン失敗履歴の点検に対応しました。ターゲットに対するログイン失敗履歴を自動的に収集し、レポート出力できます。 (対象となるターゲット: Windows、AD、Oracle、SQL Server、AWS Management Console、AzureAD、Salesforce ) アクセスログ管理
アカウント一覧レポート アカウント一覧レポートに、最終ログイン日時を出力できるようになりました。最終ログイン日時を確認することで、長期間使用していない特権IDを見つけることができ、棚卸しに活用できます。 ID管理
アクセスログ管理
セキュリティ 多要素認証 スマートフォンアプリ(Microsoft Authenticatorや、Google Authenticatorなど)を利用した多要素認証に対応しました。
多要素認証を有効にすると、iDoperation Client、iDoperation Web Console、iDoperation SC 保管サーバの認証において、ID/パスワードに、認証コードでの認証を加えることで強固なセキュリティを実現できます。
全般
利便性向上 ワークフローカスタマイズ 特権IDの貸出申請フォームに対して、任意の入力項目(テキスト)を追加できるようになりました。 ワークフロー
パスワード
変更用貸出
タスクに登録されているパスワード変更作業時に使用する、パスワード変更用貸出が追加されました。
パスワード変更用貸出を使うと、特権ユーザが実行したタイミングでiDoperationが特権パスワードを自動変更し、変更後のパスワードを特権ユーザに通知します。
ID管理
ワークフロー
アクセスログ管理
マルチテナント 1つのiDoperationで、複数の異なる企業や、グループ会社、組織の特権IDを管理できるようになりました。 全般

iDoperation ver2.3 新機能一覧

環境対応 OS 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Windows Server 2019
SUSE Linux Enterprise Server 11 / 12
Solaris 9
全般
データベース
Oracle Database 11g on Red Hat Enterprise Linux
5 / 6 / 7
Oracle Database 11g on Solaris 9
Oracle Database 12c on Red Hat Enterprise Linux
5 / 6
Oracle Database 12c on Solaris 10
SQL Server 2017 on Windows Server 2012 /
2012 R2 / 2016 / 2019
SQL Server 2016 on Windows Server 2019
Db2 v10 on Windows Server 2008 R2 / 2012 /
2012 R2
Db2 v10 on AIX 6.1 / 7.1 / 7.2
Db2 v10 on Red Hat Enterprise Linux 5 / 6 / 7
Db2 v9 on Windows Server 2008 / 2008 R2 /
2012 / 2012 R2
Db2 v9 on AIX 6.1 / 7.1
Db2 v9 on Red Hat Enterprise Linux 5 / 6 / 7
MySQL 5 on Red Hat Enterprise Linux 6 / 7
PostgreSQL 9 on Red Hat Enterprise Linux 6 / 7
クラウドサービス
AWS Management Console (IAMユーザ)
Azure Portal (Azure AD)
Office 365 Admin Center (Azure AD)
仮想ソフトウェア
vCenter Server Appliance 6.0
外部連携強化 外部ID管理連携 パスワード変更などのアカウント操作において、別途お客様で用意した外部コマンドを使用できるようになりました。 ID管理
外部アクセスログ
管理連携
統合ログシステムなどで収集したアクセスログをiDoperationに取り込み、利用申請と突合せ点検できるようになりました。 アクセスログ管理
機能強化
操作性向上
ワンタイム特権
ID
承認に基づいてワンタイム特権ID(申請期間のみ有効な特権ID)を自動作成できるようになりました。作成したワンタイム特権IDは、利用期間が終了すると自動的に削除または無効化されます。ワンタイム特権IDに対応しているターゲット種別は、Windows、Linux、Solaris、HP-UX、AIX、Active Directoryです。 ワークフローID管理
レポート iDoperationが出力するレポートが英語表記に対応しました。 アクセスログ管理
アクセスログ管理機能を利用しない場合でも、特権IDの利用者を特定した貸出しの点検ができるようになりました。 アクセス制御
操作の検知と
通知
USBデバイス(USBメモリやスマートフォンなど)の挿入/取り外しの操作ログを記録できるようになりました。
事前に設定したユーザ操作を検知し、メール通知ができるようになりました。
操作ログ管理
リソース表示 操作ログを格納する保管サーバの管理画面からリソース情報(DB容量・HDD容量)を確認できるようになりました。
事前に設定した閾値を超えた場合には、メール通知ができるようになりました。
動画とログの
連動表示
画面操作を再生する際、再生画面の横に操作ログも合わせて表示できるようになりました。これにより、ユーザ操作を動画で確認しながら、実際に行われている操作をテキストログで確認できるようになります。 操作ログ管理
可用性向上 小中規模構成時の冗長構成に対応しました。 全般
その他
緊急利用申請時のみ適用される最大貸出日数を設定できるようになりました。
iDoperationの管理者による操作ログが詳細に出力できるようになりました。
全般

iDoperation ver2.2 新機能一覧

環境対応 ターゲット 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
Windows Server 2003 R2、2003
Windows 10、8.1、8、7
Red Hat Linux 4
Amazon Linux AMI 2018.03
CentOS 7、6
AIX 6.1、5.3、5.2
Solaris 9
HP-UX 11i v2
Oracle Database 12c on Windows Server
Oracle Database 12c on HP-UX
Oracle Database 11g on Windows Server
Oracle Database 11g on Solaris
Oracle Database 11g on HP-UX
Oracle Database 10g on Windows Server
Oracle Database 10g on Solaris
Oracle Database 10g on HP-UX
SQL Server 2014 on Windows Server 2016
SQL Server 2012 on Windows Server 2016
全般
アプリケーション パスワード秘匿対象アプリケーションとして、下記を追加しました。
SQL Server Management Studio
SQL *Plusに対応
全般
外部連携強化 外部のワークフローシステムと連携した「特権IDの貸出」と「特権IDの利用点検」に対応しました。 ワークフロー
効率化 申請プリセット機能を追加しました。
複数ターゲットの特権IDをまとめて申請可能になります。
ワークフロー
まとめ承認機能を追加しました。
複数の申請書をまとめて確認し、承認可能になりました。
ワークフロー
機能強化 記録
指定ユーザの画面操作録画に対応しました。
トリガー録画(指定したアプリケーションの起動中のみ録画するモード)に対応しました。
操作ログ管理
操作性向上 動画点検 特権IDの利用点検レポートで、点検結果に警告(△)や問題(×)があった場合、管理者にメール通知可能となりました。 アクセスログ管理機能
ビューアの操作性向上 操作ログ管理
記録した画面操作動画のURL共有に対応しました。 操作ログ管理
大規模対応 iDoperation SC 保管サーバのスケールアウト構成に対応しました。 操作ログ管理

iDoperation ver2.1 新機能一覧

ターゲット Red Hat Enterprise Linux 5 を追加 全般
運用性向上 特権IDの利用点検レポート、アクセス履歴レポートにおいて、バッチ等のシステムアクセスの表示除外設定を追加 アクセスログ管理
1つの特権ID貸出申請で、申請可能な貸出アカウント数を200件へ拡大
申請一覧画面に承認者名を表示するよう改善
ワークフロー
対応環境 iDoperation Client と Web Console との通信でプロキシ設定の切替に対応 アクセス制御

iDoperation ver2.0 新機能一覧

対応環境 OS Web Consoleと、Manager Serverの動作環境としてWindows Server 2016に対応 全般
データベース Web ConsoleのデータベースとしてSQL Server 2016に対応
ターゲット Amazon Linuxを新規追加
クラウド対応 AWS上のLinuxで採用されている鍵認証に対応
鍵を秘匿した特権IDの貸出しが可能
ID管理、アクセス制御
グローバル対応 申請画面とiDoperation Clientの画面表示で英語切替に対応 ワークフロー、アクセス制御
タイムゾーンが異なるターゲットもタイムゾーンを考慮した点検が可能 アクセスログ管理
操作ログ強化 テキストの操作ログ(キー入力、プロセス起動、ウィンドウタイトル)取得に対応
操作ログの検索と頭出し再生が可能
操作ログ管理
操作ログ(テキスト)の検索文字をハイライト表示可能
運用性向上
管理画面を統合し、UIを刷新
ダッシュボードを追加
ターゲット追加にウィザード機能を追加
ヒント機能を追加
全般