特権ID管理 iDoperation
新着情報
iDoperation ClientのmacOS対応と、ターゲット拡充した
「iDoperation ver3.1」を2021年1月29日にリリースします
NTTテクノクロス株式会社
特権ID管理ソリューション「iDoperation(アイディーオペレーション)」の新バージョン「iDoperation Ver3.1」を2021年1月29日から販売します。
バージョンアップの背景
「iDoperation」は、特権IDの安全な利用とリスクの可視化を支援する特権ID管理ツールで、2012年の発売以来、「特権ID管理ツール」分野で6年連続シェアNo.1(*1)を獲得しています。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響により、2020年は在宅勤務などのリモートワークを取り入れる企業が急増しました。システム管理者や外部ベンダーなどの特権ユーザにおいても業務継続のためリモートで対応する必要に迫られており、特権ID管理のニーズはますます高まっています。
「iDoperation Version 3.1」では、クラウドサービスの利用が増えていることを受け、Box、AWS Managed Microsoft AD、Amazon Redshiftなどクラウドサービスのターゲットを拡充することに加えて、クラウドサービスへアクセスする際の対応ブラウザを拡充しました。また、iDoperation ClientのmacOS対応や、提供方法のラインナップにアプライアンスサーバを加えるなど、多くの機能強化を図りました。
今後もNTTテクノクロスは、お客様の貴重なご意見を製品開発に生かすとともに、販売およびサポート体制の強化を図ることで、これまで以上に多くのお客様の統制強化とセキュリティ対策に貢献することを目指します。
主な強化点
iDoperation ver3.1 新機能一覧
動作環境 (ターゲット) | OS | 管理対象ターゲットとして、下記を追加しました。
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全般 |
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データベース |
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クラウドサービス |
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動作環境 | iDoperation Server |
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全般 |
iDoperation Client |
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ブラウザ |
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レポート |
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点検 | |
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性能向上 |
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点検/管理 | |
提供方法 |
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利用 |
用語解説・注釈
* 「iDoperation」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。
*1 富士キメラ総研「2014~2019ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」<2013年度~2018年度>
*2 ターゲット同期には対応していません。
*3 Windows Server 2003 / 2003 R2を除きます。