データブリッジ シリーズのご紹介
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しを高いセキュリティを保って行う、データブリッジ シリーズは以下のラインアップとオプションで提供しています。
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しを高いセキュリティを保って行う、データブリッジ シリーズは以下のラインアップとオプションで提供しています。
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しを手動で行います。送りたいファイルを、データブリッジのアイコンにドラッグ&ドロップをすることで、相手方にファイルを送ることができます。送信、受信の認証を求めたり、利用時間の制御など、よりセキュリティ高く確実にデータを受け渡したい場合にお使いいただけます。
より厳密に扱うファイルのやり取りに、手動タイプのデータブリッジ が役に立ちます。
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しを自動で行います。
転送元端末の指定したフォルダに置かれたデータを、データブリッジATが転送先端末の指定されたフォルダに自動で転送します。手作業でのデータ受け渡しを自動化し、運用負担の軽減を実現するとともに、セキュリティも高く維持します。
振込データの展開、注文書データの取り込みなど、多数のデータを受け渡す場面でデータブリッジ ATが役に立ちます。
「データブリッジ AT」では送ることができない、大容量ファイルを送信可能とした、サーバタイプのデータブリッジです。
USB3.0に対応し、送信速度もこれまで以上に早くなりました。
この製品では更に、ツールのWindowsサービスオプションも提供し、より使い勝手を向上させています。
サーバタイプはタワータイプ、ラックマウントタイプどちらでも対応が可能です。
データブリッジ無害化オプションは、物理的にインターネットから分離した環境でデータの受け渡しを行う際に、対象ファイルにマルウェア侵入の可能性があるマクロ領域などを削除しリスクを除去する無害化を行い、ネットワークが分離されている基幹系システムへマルウェアなどの感染を防止しながら、安全で効率的なファイルの受け渡しを実現します。
送信フォルダにファイルを置くだけで自動的に無害化し受け渡すことができます。特に無害化を意識することなく、ファイル移動の操作が可能です。
Windowsサービスオプションは、受信・送信ツールをWindowsのサービスプログラムとして動作させる機能です。
送信ツール・受信ツールがWindowsサービスに登録されるので、OS起動時にログイン処理をせずに起動させることができます。Windowsアップデートなどで再起動がかかっても、すぐに復旧されます。このため、NASファイルサーバなどを使って複数人で利用している場合、ツール起動の手間がなくなり、運用が楽になります。
管理ツールで実施するデータブリッジの再起動やログの取得・削除、といったことをコマンドで実行できます。
蓄積されたログファイルの管理は、一度送信ツールを切ってから管理ツールに切り替えて実施していただく必要がありますが、これを利用すれば常にツールを起動したままの状態で、ログの管理ができるようになります。
専用のフォルダに対し、ファイルの送信前(送信端末側処理)、もしくは受信後(受信端末側処理)に、独自に作成したプログラムを実行することができる機能です。
受け渡すファイルを加工して送りたい、受信したファイルを自動で振り分けたい、などの要望にお応えできます。
ラインアップ | ファイル受渡し | 送信ファイルサイズ | オプション可否 | 価格 |
無害化/ Windowsサービス/ コマンドライン/ 外部連携 |
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データブリッジAT Server Pro | 完全自動 | 要件によりカスタマイズ | 〇 | 500,000円/年 (税込:550,000円) ※1 |
データブリッジAT | 完全自動 | 最大6.85GB | 〇 |
498,000円 |
データブリッジ | 手作業 | × | 298,000円 (税込:327,800円) ※2 |
※当ソリューション・製品に関するお問い合わせリンクは、NTTテクノクロスのお問い合わせ専用ページ(社外サイト:MARKETINGPLATFORM)に遷移します(MARKETINGPLATFORMは、株式会社シャノンが提供しているクラウドアプリケーションです)。