Crossway/データブリッジ シリーズのご紹介
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しをセキュリティ高く行う、Crossway/データブリッジ シリーズは以下のラインアップで提供しています。

セキュリティ
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しをセキュリティ高く行う、Crossway/データブリッジ シリーズは以下のラインアップで提供しています。
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しを手動で行います。送りたいファイルを、データブリッジのアイコンにドラッグ&ドロップをすることで、相手方にファイルを送ることができます。送信、受信の認証を求めたり、利用時間の制御など、よりセキュリティ高く確実にデータを受け渡したい場合にお使いいただけます。
より厳密に扱うファイルのやり取りに、手動タイプのCrossway/データブリッジ が役に立ちます。
分離されたネットワーク間でのデータの受け渡しを自動で行います。
転送元端末の指定したフォルダに置かれたデータを、データブリッジATが転送先端末の指定されたフォルダに自動で転送します。手作業でのデータ受け渡しを自動化し、運用負担の軽減を実現するとともに、セキュリティも高く維持します。
振込データの展開、注文書データの取り込みなど、多数のデータを受け渡す場面でCrossway/データブリッジ ATが役に立ちます。
データブリッジ無害化オプションは、物理的にインターネットから分離した環境でデータの受け渡しを行う際に、対象ファイルにマルウェア侵入の可能性があるマクロ領域などを削除しリスクを除去する無害化を行い、ネットワークが分離されている基幹系システムへマルウェアなどの感染を防止しながら、安全で効率的なファイルの受け渡しを実現します。
送信フォルダにファイルを置くだけで自動的に無害化し受け渡すことができます。特に無害化を意識することなく、ファイル移動の操作が可能です。
データブリッジVCは、ネットワーク分離環境でデータを受け渡す際に、自動でウイルスチェック/駆除を行います。
受け渡しの端末とデータブリッジの二重でのチェックを行うため、万が一、送信端末がウイルスに感染していても、受信側の機密情報管理端末にマルウェアの侵入を防ぐことができます。
データブリッジ経由でデータを受け渡す場合、自動でウイルスチェックと駆除を行うので、受け取り手の端末はウイルス感染のリスクを最低限に抑えることができます。