ネットワーク分離環境でデータを安全に受け渡す データブリッジ

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データブリッジで不正データ受け渡し防止

データブリッジは、ネットワーク分離環境で安全かつ効率的にデータを受け渡します。
利用者の制御や流通時間の制御、ログの取得などができるので、
USBメモリやリンクケーブルなどと比較してもセキュリティ高く利用が可能です。
更に、ウイルスチェックやファイル無害化機能もご提供しています。
データブリッジで、不正な情報持ち出しを防止し、高いセキュリティ環境を維持してください。

データブリッジがわかる動画

【データブリッジ紹介】特長、できることなどを紹介しています。

ネットワーク分離環境で安全にデータを受け渡す方法

データブリッジ

データブリッジは、端末の間をUSBケーブルで接続し、接続している間だけデータを一方通行で渡すことのできるセキュリティ機器です。
1つずつ確実にデータを受け渡す「手動タイプ」と、大量のファイル受け渡す場合に自動で転送出来る「自動タイプ」の2種類があります。さらに、ファイル自体からのウイルス感染を防止するため、ウイルスチェックオプションや、無害化オプションも用意しています。

自治体や金融機関をはじめ、様々な業界のお客様に、分離ネットワーク環境での安全なデータ受け渡し方法としてご活用いただいています。

これで解決!データブリッジ3つのポイント

データブリッジは、ネットワーク分離環境で、セキュリティ高くファイル共有を実現します。利用終了後、受け渡したファイルは機器から自動で消去されるため、不正な情報持ち出しを防止します。

  • ポイントその1 データが自動消去 漏えいリスクの低減 電源を抜く、接続していたケーブルを抜く、などで、データブリッジ上のデータは自動で消去されます。
    USBメモリなどでは、利用後データの消し忘れから情報漏えいにつながることがあります。データブリッジなら、利用後データを消去し忘れたとしても、電源OFFと同時にデータが消えるので、情報漏えいリスクを低減します。
    また、あらかじめ設定していれば、一定の時間が経過したら、データを自動で機器から削除することも可能です。
消去

  • ポイントその2 送信ログの取得 不正利用を抑止 誰が、いつ、どのファイルを渡したのか、ログを取得しています。
    受け渡しの記録を残しているので、万が一の際も、ログを参照し誰が渡したのか確認することができます。ログデータはCSVとExcelの2つの方法からダウンロード可能。集計データとしても管理者が活用することも可能です。
ログ取得

  • ポイントその3 利用者の制御 不正流通を防止 データを渡せる人や時間、ファイル名などを管理者が制限できます。
    あらかじめ利用者を登録しておけば、決められた人のみ利用させることができます。さらに利用時に認証を求めるなどで利用の制限をより強固に行うことができます。データの送信者だけではなく、受信者も制限することが可能です。
    また、ファイルの拡張子での制限やファイル名での制限等、細かな制御で意図しないファイルの流通を防止します。
利用制御

↓USBメモリではなく、中間サーバでもない、新しいデータ転送のカタチ

ネットワーク分離環境でのデータの受け渡し。その場面でよく利用されるのが、USBメモリやリンクケーブル、中間サーバなどです。
しかし、それらは利便性が高い反面、リスクも伴います。USBメモリはデータを不正に持ち出される可能性があります。リンクケーブルはログの取得で課題があります。一方、中間サーバは、導入時の設計に時間がかかり、また運用を含めたコストも大きくなりがちです。

データブリッジは、専用ソフトをインストールして、簡単な設定を行うだけでネットワーク分離間のファイル共有を安全に実現します。
機器を受け取りインストールすればすぐに利用開始できます。
電源OFFやケーブルを抜くなどで、データが自動で消去されるので、データの不正な持ち出しを防ぎます。

データブリッジの概要

USBメモリを利用してデータを受け渡す時の不安を、データブリッジなら解決します。

送信端末と受信端末をデータブリッジに接続します。接続している間のみ、データを受け渡すことができます。 そのため、ネットワーク分離環境で、安全にファイル共有を実現します。
手動受け渡しタイプと自動受け渡しタイプがあるので、用途に合わせて選択可能です。
また、無害化オプションも提供しています。受け渡したいデータを無害化し、それをあらかじめ定められた指定のフォルダに自動でデータを渡すことが出来ます。

USBメモリ利用での課題
  • USBメモリで機密データを受け渡す際に情報漏えい・紛失・盗難のリスクがある
  • 許可していない端末へのデータ転送は禁止したい
  • 帳簿によるデータ送受信の履歴管理など、管理業務が煩雑である
課題 利用イメージ 解決策
データブリッジでの解決
  • データは自動消去するためデータの流出リスクがない
  • 接続する端末や人を制限、許可された端末や人以外の利用は不可
  • データを渡した記録は自動で保存

管理業務効率化でさらなる効果も

外部記録媒体の管理を厳密に行うと膨大な工数がかかります。
例えば、利用内容を帳票に記載して上長に申請し、その後上司が承認。それからデータの受け渡しを行い、上司がデータを確認。データの詳細報告を行い、再度上司が突き合わせを行い、データを削除してUSBメモリを返却…といったようにプロセスが多数。
データブリッジなら、これらのプロセスの大部分を削減することができます。

管理業務の削減

納品までのご案内

1.データブリッジをお申し込みの際は、まずお問い合わせボタンからご連絡ください。

2.お問い合わせいただいたメールアドレスまたはお電話番号あてに弊社の担当よりご連絡します。詳細資料や評価機のご要望がありましたら、申し付けください。

3.評価機については、2週間無料でお使いいただけます。ご希望の種類(手動/自動)をご連絡ください。※タイミングによっては評価機の在庫がない場合もあります。その際はお待ちいただくこととなります。

4.ご要望いただきましたら、お見積り書の発行をいたします。

5.注文書と別途ご案内する申請書を弊社担当に提示をいただきましたら、お客様にデータブリッジをお届けする手続きを行います。

お問い合わせ先

※当ソリューション・製品に関するお問い合わせリンクは、NTTテクノクロスのお問い合わせ専用ページ(社外サイト:MARKETINGPLATFORM)に遷移します(MARKETINGPLATFORMは、株式会社シャノンが提供しているクラウドアプリケーションです)。

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