コラム

NTTテクノクロス ✕ 働き方改革
〜複数ソリューションを活用してワークライフバランス!〜

日常的に在宅勤務を実施する一児の母Aさん。簡単に在宅勤務と言っても、上手くやるのは難しいもの。Aさんは様々なICTソリューションを使い分けることで働き方改革を実現しているみたいです。そんなAさんの1日を見てみましょう。

  • 7:30

    子供を幼稚園に送り出します。スクスク成長する子供に嬉しさを感じながら家に戻ります。

  • 8:00

    午前中は在宅勤務。自宅のPCでマジックコネクトを使い、会社のPCと同じ環境で仕事に突入です。
    自宅の落ち着いた環境で集中して仕事に取り組むことで作業効率アップ。午後の訪問用の資料が順調に出来上がっていきます。

    「あ、資料のあのグラフも入れておいたら良いかもね。確かBさんが持ってたわ」ということで、会社にいるBさんにビジネスチャットでグラフの画像データをもらえるようお願い。すぐに画像が送られてきました。

  • 11:00

    在宅勤務のメンバーや支社のメンバーも一緒の打ち合わせ。AさんもWeb会議で参加します。

  • 12:00

    昼休憩の時間です。「あ、夕食の仕込みもしておこう」ということで、昼食と一緒にちょっとした家事も終わらせてしまいます。実に効率の良い方です。在宅勤務の利点を最大限活用してますね。

  • 13:00

    午後はクライアント訪問です。電車に乗って移動です。

    午前中に準備した資料で商談はバッチリのようです。成立するとイイですね。

  • 14:30

    スムーズに商談が終わり、次のクライアントの約束の時間まで少し空いてしまいました。しかし、帰宅できるほどの時間はありません。「あー、〇〇〇〇社のCさんに例の件、話しておこう」

    ProgOffice Enterpriseの電話帳からクライアントに電話。ProgOffice EnterpriseのおかげでBYODが許可されて自分のスマホで仕事の電話もできるようになりました。2台持ちが実は苦手のAさんは大助かり。

    「お世話になってます。Cさん、実はですね。先日のお話、社内で調整できまして・・・。あ、ほんとですか?では後日契約書持って伺いますね!」

    お、何やら良い話になったようです。どんでん返しが起きないよう祈りながら電話を切るAさん。そうこうしているうちに次の訪問時間です。

  • 15:15

    こちらの打ち合わせも概ねスムーズにいったようですが、クライアントからのある質問に即答できなかったようで、商談後、ビジネスチャットで上司に相談。すぐに答えが返ってきました。
    「そうか・・・そう回答すればよかったのか・・・」とちょっと反省。

  • 15:30

    今日の商談で出た課題を整理し、チームに共有するため、サテライトオフィスに移動します。
    「たしか、先輩のDさんも先月同じような課題を共有してたかも。どれどれ・・・」
    タスク共有がきっちりと行われ、業務の透明化が進んでいるAさんの会社は課題解決も効率良く行われているようですね。素晴らしい。

    ちなみにサテライトオフィスのPCでも、マジックコネクトを使って会社の自分のPCと同じ環境で作業。「あのファイル、会社だった・・・」という悲劇は起こらず、業務の遅延も起こりません。

  • 16:00

    共有されたタスクの内容を見たAさんの上司からビジネスチャットでアドバイスが。
    「Aさん、このクライアントだけど、前にイニシャルコストは安めでランニングコストはちょっと上がる提案でNGだったからランニングコストが下がるような提案したほうが良いよ」
    「そうなんですか!ではちょっとランニングコスト下げられるような構成の提案に変えてみます!」
    タスク管理ツールとチャットツールの合わせ技で、同じ場所にいなくても効率的に成果の出る働き方が出来ているようですね。上司と部下の関係性も良好なようで羨ましい限りです。

  • 17:00

    そうこうしているうちに子供のお迎えの時間です。

    今日は何をしたのかな?夕食のときにたくさん喋ってくれることでしょう。

様々なソリューションを使いこなし、羨ましいワークライフバランスを保っているAさんの1日は働き方改革のヒントが詰まっていますね。