Salesforceは、エンジニアとユーザーが共に100点を目指すシステム
Q. Salesforceの面白いところはどのような部分ですか?
Salesforceの面白いところは、Salesforce自身はそのままではあえて100点のシステムにはしていないのではないかという事です。
それを100点に近づけるために、サードパーティ製のアプリ、ユーザー自身によるカスタマイズ、そして弊社のようなSIerなどが行うシステム開発でユーザーが求める100点のシステムに近づける余地が残されているのです。
その「ユーザーが求める100点のシステム」を作り上げていく、その過程においてノウハウと強みを持っているのがNTTテクノクロスです。
Salesforceを導入し始めたお客様によくあるのが、「少し使いにくい」「Salesforceではなく、Excelやスプレッドシートでカスタマイズしたら良いのではないか」という声ですが、それはカスタマイズが完璧でない状態で使っているからだと考えます。
Salesforceの開発ではノーコード・ローコードでシステムが完成する事、カスタマイズ性に優れている事を理解すれば、無限の可能性を感じられるはずです。