Crossway
音声通話
ひかり電話ゲートウェイが、
信頼性ある音声通信網を構築。
ABOUT概要
ひかり電話の直収が可能なIP-PBXのほか、既存のアナログPBXやIP-PBXとひかり電話を接続させるゲートウェイ装置として、オフィスの内外線に活用できます。加えて、NTTドコモのサービスである「オフィスリンク」にも対応。全国のFOMA/LTEエリアをオフィスの内線エリアとすることで、業務の効率化や通信コスト削減を推進できます。
FUNCTION主な機能
NGN音声ゲートウェイ
音声ゲートウェイとして、インターフェースを持たないIP-PBXをひかり電話に接続します。基本機能としてひかり電話の「電話番号」を利用でき、番号認証による安全な通信を実現できる上に、広帯域の通信環境下で音声の乱れが少ない安定した通信が行うことができます。
プライベート LTE
LTE方式を用いた自社専用のローカル無線通信ネットワークを提供します。コアNW装置(EPC/HSS)とsXGP(※)を組み合わせることで、無線局免許の取得無しに自社専用のモバイルネットワークを実現。
Wi-Fi が乱立した環境下で安定した音声通話や、Wi-Fi に比べて安全なネットワークでスマートフォンの内線化が可能となります。
※ sXGP(shared eXtended Global
Platform):自営通信向けの規格で、免許不要である1.9GHz帯の周波数帯を用いたネットワーク。
- 低コストで独自ネットワークを構築可能
- NTTテクノクロスで開発したコアNW装置はプライベートLTEに必要な機能に絞り込み製品化しているため、低価格でご提供することができます。
- 内線(IP-PBX)など、アプリケーションを利用可能
- インターネットと接続する構成が可能なため、プライベートLTE上で高品質な内線(IP-PBX)をはじめとして、様々なサービスを利用することができます。
- セキュアなネットワーク
- 通信キャリアと同じ技術を使用しており、SIM認証によるアクセス制限や制御信号の暗号化などのセキュリティが、Wi-Fiに比べて強固になっています。
他システム連携
Crosswayは、ひかり電話を活用した基盤として、他のシステムとの連携など、カスタマイズ可能です。詳細は、問い合わせください。
FAQよくある質問
プライベート LTE とはなんでしょうか?
プライベートLTEソリューションは、LTE方式を用いた自社専用のローカル無線通信ネットワークを提供します。NTTテクノクロスが提供するコアNW装置(EPC/HSS)とsXGP(※)を組み合わせることで、無線局免許の取得無しに自社専用のモバイルNWを安価に実現することができます。
※ sXGP(shared eXtended Global
Platform):自営通信向けの規格で、免許不要である1.9GHz帯の周波数帯を用いたネットワーク。
PRICE価格
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