活用シーン

01 現場担当者のインカムに外線を
転送し問い合わせ対応

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例えば、ホテルなど大型宿泊施設やイベント会場などでは、現場にいる担当者のインカムに外線着信を転送することで、担当者が事務所に戻ってからの折り返し連絡でお待たせすることなく、お客様の問い合わせに対応できます。

※移動するユーザが特定距離内で通話できる無線機器。1人しか発話できないトランシーバーと違い、複数が同時に双方向通話できる。

02 プライベートLTEのシナリオ紹介

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敷地が広大な工場や倉庫などでは、Crossway+プライベートLTEによる内線網構築がお勧めです。アクセスポイント導入のコストや電源をどうするかなどの課題があるWi-Fiに対し、小型基地局1台で広範囲をカバーでき、構内どこにいても安定して内線通話できます。

03 インターネット環境のない工場で
緊急のトラブルに対応

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インターネット接続環境がない広い工場でトラブルが発生。ライン担当とコントロールルームの管理者、本社のエンジニアなど関係者が、固定電話やスマホでグループ通話を行い、即座に対策を検討できます。

04 高齢者とその子供がそれぞれの
自宅から自治体窓口に相談

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例えば、高齢者から相続などの相談を受ける自治体の窓口では、高齢者の親と遠方に住む子供は、それぞれ自宅の固定電話やスマホでグループ通話に参加することで、自宅にいながら相談を受けることができます。

05 通訳担当も参加して
海外拠点の従業員と通話

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海外に拠点展開するグローバル製造業などでは、日本語ができない従業員とのコミュニケーションが課題となります。グループ通話を利用すれば、海外拠点の従業員との電話打ち合わせに通訳も参加できます。

06 製造ラインの稼働状況を遠隔監視

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VoIPアプリをインストールし自動応答の設定をしたスマートフォンを製造ラインに設置。コントロールルームから内線でコールすることで、いちいち製造ラインを見に行かなくても音声と映像で稼働状況をチェックでき、人手不足や業務効率化に有効です。

※音声データをインターネット上で送受信できる技術を活用して設計されたスマートフォン・パソコン向けのアプリケーション

07 製品サンプルを営業拠点の
責任者がチェック

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開発部門と全国の営業拠点をつないだテレビ電話で、極秘の開発プロジェクトに関する検討会を実施。インターネットに出ない内線でのテレビ電話(映像付き電話会議)により、情報漏えいを心配することなく、サンプルの映像を共有しながら全拠点の意見を集約できます。

08 営業時間外の着信に対し
音声案内を流す

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営業時間外の外線着信に対し、営業時間外である旨の音声案内を流したうえで通話を終了(切断)します。留守録音(ボイスメール)にも対応し、製品やサービスに関する問い合わせについて、24時間対応のチャットボットやWebのFAQなどへの誘導にも使えます。

09 アカウント担当を指定して直接つなぐ

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アカウント制を導入している営業部門などへの外線着信に対し、プッシュボタンで営業担当を指定してもらうよう音声案内を流したうえで、入力された番号に対応する担当者の端末(固定電話のほかスマートフォンも可)を発呼して直接つなぎます。

10 用件に応じ担当
部門・部署に振り分ける

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お客様や取引先から代表番号への外線着信に対し、担当部門・部署をプッシュボタンで選んでもらうよう音声案内を流し、入力された番号の部門・部署の電話機グループに発呼します。総合受付による電話取り次ぎを自動化・無人化できます。

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