OSSクラウド基盤トータルサービス
移行サービス
移行サービス
ご利用中の商用製品をOSS製品に変更したいお客様や、
クラウド環境への移行をお考えのお客様のための支援サービスです。
豊富な導入実績と高い技術力で、既存アプリケーションへの影響を調査し、
お客様のシステムに最適な設計をご提案します。

移行例
- 例1:既存の商用DBMS環境(Oracle Database等)からPostgreSQL環境への移行
- 例2:オンプレミス環境からクラウド環境(AWSのマネージドサービス Amazon Aurora, Amazon RDSを含む)への移行

これら以外のケースについてもご要望に対し、ご相談承ります。
既存アプリケーションへの影響調査(移行アセスメント)から実際の移行対応までご依頼に応じて実施します。
事例
事例1 オンプレミスとクラウドで異なるDBMSを連携しハイブリッド構成で構築

- オンプレミスDBのデータが大規模化してきたため、一部の処理をクラウド環境で実行するハイブリッド環境を構築
- テーブル設計では、AWS Schema Conversion Tool(SCT)、データの移行に際しては、AWS Data Migration Service(DMS)を利用するなど、AWSのベストプラクティスを活用することで異なるDBMS間でもスムーズな連携を実現
事例2 フルマネージドデータベース(Amazon Aurora)を活用したクラウドネイティブ対応

- システム管理の専任の担当者がおらず、運用面で課題があったため、サーバーレスで高可用性が期待できるAmazon Auroraに移行
- お客様の環境に合わせた最適な移行方式の選定と移行時間を最小限に抑える移行計画を策定し、スムーズな移行を実現
事例3 新規開発に関連した大規模データベース設計・構築対応

- 複数のシステムから大量のデータを登録する必要があり、約2000のテーブルを持つ大規模データベースの設計・構築を対応
- 弊社では、お客様のご要望に応じて要件定義から、設計・検証・構築・保守・運用までワンストップでサポート可能
弊社では、DB(PostgreSQL等)に特化した専門チームが対応しますので、お客様の課題にあった課題解決をご提案可能です。
データベース移行やPostgreSQL、各マネージドサービス関連の技術ブログを掲載しています。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
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