自動発信(アラート)を活用した仕組みについて

自動発信(アラート)を活用した仕組みについて

  • よくあるご相談 11

    キャラクター(タレント)の声を活かしたプロモーションを検討しています。特定の人(応募当選者)に対してキャラクターから電話がかかってくるような仕組みは実現できますか?

  • よくあるご相談 12

    Webによるデリバリー注文受付のシステムを実現していますが、注文内容のメールやFAXを見落としてしまわないように他の手段による注意喚起(アラーム)をあげる仕組みは無いでしょうか?

VoiceMallが解決します!

  • 特定の電話番号に対して自動発信し、必要に応じたガイダンスを案内することができます。

  • 発信先リストの(手動)登録、またはシステム連携による自動設定で発信が可能です。

  • 一方的な案内だけでなく、発信先の入力に応じたコールフローを動作することができます。

VoiceMallのソリューション:自動発信(アラート)ダイヤル

VoiceMallのソリューション:自動発信(アラート)ダイヤル構成図

クラウドIVRサービスVoiceMall(ボイスモール)のアラート機能を活用して実現できます。VoiceMallは自動発信(アラート)が可能なため、あらかじめ登録された電話番号に対して自動発信し、音声案内することができます。自動発信は、担当者が管理画面で直接登録したリストに基づいた自動発信と、外部システムから受け渡した番号リストによる自動発信のいずれも対応可能です。

キャラクターから電話がかかってくるような仕組みであれば、事前にキャラクターの声で音声収録しておき、アラート機能で発信することで実現可能です。また、Webでデリバリーの注文受付に活用する際は、メールやFAXでお知らせするだけでなく、VoiceMallからのアラートによる自動発信で、注意喚起を促すことができます。常にPCを見ているわけではない店舗の担当者にも、電話であれば確実に注意を促せます。
VoiceMallからのアラート発信後は、音声ガイダンスの再生だけでなく、コールフローを動作させたり、発信後のやり取りで音声やプッシュボタンで入力された情報を収集することもできます。入力された情報は、外部システムとの連携でそのまま受け渡すのみなので、IVR側にデータが残ることもなく、セキュリティ面でも安心です。