確実な個人認証と再発行業務の自動化について

確実な個人認証と再発行業務の自動化について

  • よくあるご相談 7

    提供するWebシステムの会員登録時に成りすまし等の防止のための個人認証ができる機能を検討しています。電話を活用して安全で正確な個人認証が行えますか?

  • よくあるご相談 8

    パスワード再発行の受付業務をコールセンタで行っておりますが、オペレータの稼働削減のためこの業務を自動化することができないでしょうか。

VoiceMallが解決します!

  • 発信者電話番号とプラスアルファの数字(本人しか知りえない情報の入力)による個人認証を実現します。

  • システム連携により本人確認後に本人だけの情報を案内することができます。

  • SMSなどの外部サービスとの連動で、情報の案内方法にバリエーションを持たせることが可能です。

VoiceMallのソリューション:個人認証ダイヤル

着信型個人認証の場合
クラウドIVR(音声自動応答)サービスVoiceMall(ボイスモール)個人認証(会員登録時の本人確認)システム構成図 着信型個人認証の場合
自動発信(アラート)型個人認証の場合
クラウドIVR(音声自動応答)サービスVoiceMall(ボイスモール)個人認証(会員登録時の本人確認)システム構成図 自動発信(アラート)型個人認証の場合

クラウドIVRサービスVoiceMall(ボイスモール)を活用し、発信者電話番号とプラスアルファの数字(ワンタイムパスコードや生年月日などの本人しか知りえない数字での情報など)を組み合わせることで実現できます。VoiceMallでは、利用者がかけてきた端末の発信者電話番号を取得可能なため、取得した電話番号情報をお客様側のシステムへリアルタイムに照会することで、事前に登録した電話番号からかけてきているかどうかを瞬時に判断可能です。電話番号情報は偽装することが非常に困難なため、発信者電話番号とパスコード等を組み合わせることで強固なセキュリティの個人認証を実現いたします。

また、SMSなどの外部サービスと連携して活用することで、例えば発行したパスコード等を携帯電話やスマートフォンにSMSで送信できるため、音声だけでパスコードを案内するよりも、視覚的に文字として残るのでユーザビリティに優れた使い方ができます。
なお、IVRと外部サービスとの連携により、必要な情報のみが受け渡しされるため、受け渡した個人情報はIVRにはログとして残らず、セキュリティ面でも安心です。