MAツールのセキュリティ対策 TrustBind for MA
クラウド利用におけるセキュリティ課題
社内の説得が大変・・・
ても大丈夫?
MAツールを使いたい
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TrustBind for MAの機能
!トークン化(トークナイゼーション)とは
トークナイゼーション(Tokenization)とは、機密情報をトークンと呼ばれる代理データに置き換えるセキュリティ技術です。
メールアドレスをトークン化してMAツールに保存することで、トークンはランダムに生成されたデータであり、トークン管理サーバで機密情報との対応付けを管理します。
また、メール配信時には、MX配送先としてTrustBindを経由することで、トークン化した宛先を復元してメールを配信することが可能です。
!データトークン化(トークナイゼーション)について
クラウドサービスに保存される機密データを、あらかじめ元データとは一切の関連性を持たないランダムな文字列(トークン)に置き換える機能です。
暗号化は一定の法則により変換された秘匿化データであるため、機密情報の保管時に充分な強度の暗号化を施しても、コンピュータの性能向上によって現実的に可能な範囲で解読されてしまうという危殆化の問題が指摘されています。
それに対し、トークナイゼーションはトークンから元の機密情報を解読することはできないため、機密情報の長期保管に適しています。
データを暗号化済みの文字列に変換する場合、元のデータ長を維持することや、元のデータフォーマットを維持することは困難ですが、トークン化の場合、マイナンバーなどの個人番号や電話番号、メールアドレスといった文字列の文字列長や入力形式などの制約のある項目にも、柔軟に対応できます。そのため、MAツールの機能性を損なわずにセキュリティの強化が可能です。
トークナイゼーションは、PCI DSSのデータ保護の要件に記載されている4つのデータ保護方法の1つとなっています。機密データをトークン化により変換した場合、無意味な文字列のみを持つクラウドサービス側はPCI DSSの審査対象から除外することができるため、PCI DSS審査範囲(スコープ)の縮小を実現することができます。
価格
月額10万円~
※TrustBindは、NTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
※Salesforce, Salesforce1 はセールスフォース・ドットコムの商標または登録商標です。
※その他の会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。
※当ソリューション・製品に関するお問い合わせリンクは、NTTテクノクロスのお問い合わせ専用ページ(社外サイト:MARKETINGPLATFORM)に遷移します (MARKETINGPLATFORMは、株式会社シャノンが提供しているクラウドアプリケーションです)。