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Salesforce自治体様向け 応対履歴管理パッケージ
Salesforce®自治体様向け 応対履歴管理パッケージ
Salesforceで児童相談業務効率化を実現
児童虐待の相談対応件数の増加など、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化してきている状況等を踏まえ、令和4年6月に児童福祉法等の一部を改正する法律(令和6年4月施行)が成立しました。これにより、こども家庭センターの設置に努めることとされるなど、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を行うことになります。相談件数の増加とともに、自治体様での経過記録の管理や報告などの事務作業に時間がかかり、本来業務である児童の支援や応対業務に十分に時間をかけられないといったことが想定できます。 また、手作業であることから応対業務に抜け漏れが発生するといったことも考えられ、さらには、情報が一元化されていないことから新たな職員の立ち上がりにも時間を要することが想定できます。 このように不足する人材の中で、応対業務を効率化することが求められています。
・ExcelやWord管理であり帳票への転記に時間がかかる
・報告資料の作成に時間がかかる
手作業であるため応対業務に抜け漏れが発生する
新規職員の立ち上がりに時間がかかる
児童相談業務 応対履歴管理
パッケージの利用により応対業務を効率化し、
児童の支援や相談など
本来業務に注力することができます
音声認識基盤ForeSight Voice Miningとの連携
Salesforce自治体様向け応対履歴管理パッケージとNTTテクノクロスが提供する音声認識基盤ForeSight Voice Miningを連携し、応対と経過記録を同時に行うことで高い精度で業務を自動化します。これにより児童と向き合う時間を創出します。
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