デジタルトランスフォーメーション
業務DX基盤「intra-mart」導入支援
こんなお悩みありませんか?
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紙の帳票
紙の帳票が多すぎて、記入や管理に時間がかかりストレスを感じる -
帳票・ワークフロー
帳票の追加や変更、ワークフローの設定に時間と費用がかかって業務が滞る -
データ管理
手動でのデータ管理が煩雑で効率が悪く、手間がかかる
業務DX基盤「intra-mart」で解決
- 紙の帳票を誰でも簡単に電子化でき、記入や管理の手間の削減が可能になります!
- システム共通基盤で直感的に管理可能となり、追加や改修に要する時間と費用を削減できます!
- 全ての帳票データがintra-martのデータベースに蓄積され、データ管理を一元化できます!
intra-martとは
intra-mart(イントラマート)とは株式会社NTTデータ イントラマートが提供する
エンタープライズ・ローコードプラットフォーム
様々な業務をデジタル化し、そのプロセスを繋ぎ自動化を目指した業務改善プラットフォームです。
導入実績10,400社超、17年連続シェアNo.1のワークフロー製品で、業務のDX化を発展的に実現します。
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ローコード開発
誰でも作り変えて運用できる高い業務生産性を実現するローコード開発機能を備えています。 -
システム共通基盤
ばらばらな業務システムを「intra-mart」に集約することで、システム運用の最適化を実現します。 -
ワークフロー
申請・承認などの業務プロセスを素早くデジタル化する、システム共通基盤型の高機能ワークフローです。
※1 2024年3月末時点
※2 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」より <ワークフロー・パッケージ・2023年度金額ベース>
※2 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」より <ワークフロー・パッケージ・2023年度金額ベース>
NTTテクノクロスが選ばれる理由
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豊富なノウハウ
NTTテクノクロスは、intra-martを活用した自社開発アプリケーションをはじめ、製造業界、金融機関、公共機関などでの構築実績があります。ワークフローシステム導入から、基幹システム構築まで、幅広いシステム構築や業務DXのノウハウを有しています。 -
イメージしやすい開発
実際の画面を作成しながら設計を進めることで、お客様はプロジェクトの各段階で完成後のイメージを具体的に把握できます。
これにより、認識の齟齬なくスムーズにお客様の理想とする開発が可能です。 -
総合力
NTTグループをはじめとする様々なシステム構築で培った提案力や技術力により、intra-mart上のアプリケーション開発に加え、クラウド/オンプレミスを問わない環境作成や複雑なネットワーク設計などワンストップで対応できます。
導入事例
NTTテクノクロスには多くの導入実績がございます。
その一例を、導入先のお客様へのインタビュー記事で公開していきます。
その一例を、導入先のお客様へのインタビュー記事で公開していきます。
導入の流れ
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01
お問い合わせ
本サイトの「お問い合わせ」ボタンからまずはお問い合わせください。 -
02
ヒアリング
現在の課題・ご要望をお伺いし、貴社にカスタマイズした最適なご提案をいたします。 -
03
ご契約
ご納得いただき次第、契約をスタートします。 -
04
要件定義
改めてヒアリングさせていただき、要件を整理します。そのうえで必要な機能の詳細や仕様を定義して設計します。 -
05
システム構築
システムエンジニアが環境構築と機能開発を行います。 -
06
担当者向けサポート
本番環境での稼働前に管理者や実務担当者に向けた教育やサポートを実施します。 -
07
本番運用
本番稼働後の運用段階でも、定期的に技術的サポートを行い、さらなる業務の効率化・最適化を支援します。
FAQ
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Q
intra-martは、どんな企業で使われていますか?
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A
業界/業種を問わず、国内の著名企業を中心に10,000社以上のお客様に導入されています(2024年3月末時点)。
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Q
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Q
クラウド環境で構築できますか?
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A
Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなどのクラウド環境でも、オンプレミス環境でも構築することが可能です。
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Q
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Q
スマートフォンやタブレットでも使えますか?
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A
スマートフォンやタブレット(iPhone/iPad/Androidタブレット/Windowsタブレットなど)でもご利用いただけます。
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Q
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Q
どれくらいの期間で導入できますか?
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A
お客様のご要望/カスタマイズ内容によってシステム構築期間が変動しますので、まずはお問い合わせください。また、クラウドサービスを利用することで、システム構築にかかる時間を大幅カットしてのご提供も可能です。お気軽にご相談ください。
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Q
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Q
導入後のサポートはありますか?
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A
お問い合わせ対応、機能改善に加え、業務のさらなる効率化/最適化に向けた検討をお手伝いします。
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Q
Case 01
申請者と審査担当者双方に
メリットを提供!
全国の支部ごとに対応していた申請業務を電子化することで、
手順や運用の統一化を実現しました。
手順や運用の統一化を実現しました。
導入先
某職能団体様
課題
- 全国の支部ごとに申請様式・申請手順が異なり統一されていない。
- 紙ベースでの運用のため、申し込み(申請)や確認(審査)の都度、最寄りの支部へ出向く必要がある。
- コミュニケーションがメールや電話、FAXが主体のため、情報資産が蓄積されにくい。
提案内容
- 全国支部の申請業務をintra-martで電子化
ポータルサイトから電子申請・審査可能にしました。ローコード開発を採用したことで、担当者別に権限を付与でき、外部システムとの連携も容易になりました。
導入効果
- 基盤パッケージの導入により、全国の支部で申請様式や手順を統一化。
- 電子申請や審査が可能となり、申請者・審査担当者双方の利便性が向上。
- ローコード開発の採用により、支部固有の要件に対応する改修コストを抑制。
- 外部システム連携や担当者別の権限にも柔軟に対応し、職員の業務効率化を実現。
Case 02
頻発する管理項目の変更に
迅速対応!
外部システム連携やシステム要件変更への対応を容易にし、業務効率化を実現しました。
導入先
某公共団体様
課題
- 頻繁な制度運営の変更に、既存システムが追随できない。
- 多くの業務システムとの連携が難しい。
- ユーザー単位のライセンス課金でコストが膨大。
提案内容
- 複数団体が利用する申請システムにintra-martを導入
頻繁な管理項目変更等への追随がしやすいローコード・ノーコード開発基盤を導入。外部システムとの連携も図りました。
導入効果
- ローコード・ノーコード開発基盤の採用により、改修期間・コストをさらに抑制。
- 今後発生しうる要件や他システム連携にも柔軟対応が可能になり、業務効率化を実現。
- CPU単位のライセンスのため、新規ユーザーが加わる際も追加費用不要。
Case 03
電話や紙の障害対応を
ITSM基盤で電子化!
大手銀行様の障害対応システムを電子化し、リアルタイムで正確な情報連携を実現しました。
導入先
某大手銀行様
課題
- 障害連絡が「電話」や「紙」で時間がかかり、非効率。
- 帳票が紙なので、過去情報が有効活用できていない。
提案内容
- ITSM基盤をintra-martで構築
リアルタイムな情報連携が可能になりました。また、障害対応内容をシステムへ蓄積して分析することができるようになりました。
導入効果
- リアルタイムかつ正確な情報連携で連絡ミスや時間を削減。
- 障害対応の内容を蓄積・分析し、障害発生を未然に防いで運用業務の継続的改善を実現。
- 部門をまたいだ決裁承認者の設定など複雑なワークフローにも柔軟に対応し、業務効率化を実現。