導入事例・活用事例②

画像認識などの外部システムとの連携

概要

Remote Attend(リモートアテンド)を導入していた粗大ゴミ受付センターではチャットボットによる自動応答していたが、お客様が粗大ゴミの申込をする場合は改めて電話、インターネット、有人チャット等で申込をする必要があった。
その為、お客様から「手間がかかる」、「申し込みに時間がかかる」といったようなお話があり、顧客満足が低下する事態となっていた。
そこで、Remote Attend(リモートアテンド)の有人チャットとチャットボット及び画像認識の仕組みを活用して、チャットボットでの応対率向上およびお客様からのお問合せを効率良く対応する仕組みを検討。

画像認識などの外部システムとの連携

導入ポイント

  • チャットボットの応答内容履歴を参照できるため、スムーズに引継ぎができること。

導入効果

  • 画像認識エンジンと連携し、チャットボットの自動応答内容のシナリオ増加を実現。
  • 外部のチャットボットと有人オペレーター対応をすることで応答率の向上を実現。