導入事例・活用事例①
LINE&Web、チャットボット&有人でチャネル多様化&業務効率化
概要
コールセンタにて電話オペレーターによるお客様からのお問合せ対応を行っていたが、お客様からのコール数が多く、「電話がつながりにくい」「電話問合せ中に待ち時間がある」という状況が続いて、顧客満足が低下する事態となっていた。
そこで、Remote Attend(リモートアテンド)とLINE及び外部のチャットボットの仕組みを活用して、オペレーターの業務負荷を軽減し、お客様からのお問合せを効率良く対応する仕組みを検討。
導入ポイント
- 同時に複数のお客様対応を1人のオペレーターで対応できること。
- チャットボットでの対応も出来るため、より多くのお問合せに対応できること。
- お客様にてチャットシナリオを変更できること。
- LINEや外部のチャットボットで対応できない内容を有人チャットで対応できること。
- Webを使ったチャットでは連絡が取りにくい人にはLINEでも対応できること。
導入効果
- LINEや外部のチャットボットでもお問合せ対応を実現。
- FAQを探さなくても、チャットボットでの定形回答、有人での柔軟な情報提供を実現。
- チャットボットで即答できる上、オペレーターによりきめ細やかな対応を実現。
- 1名のチャットオペレーターは、同時に複数のお客様対応ができるため、業務の効率化を実現。