ラインナップ Lineup

R-Talk 950 導入事例

株式会社NTTファシリティーズ 北海道支店様

災害時の緊急対策会議用として、R-Talk950を導入

背景・課題 災害時に緊急会議を円滑に開催したい

NTTファシリティーズ 北海道支店では、2018年9月に発生した北海道胆振東部大震災の際に、 NTTファシリティーズ本社を含めた関係各所と対策会議を開く必要に迫られた。 しかし、当時会議数の増加に伴い、電話会議システム用回線が不足したため、 関係各所と会議をスムーズに開催することが出来ず、刻一刻と変わる災害・復旧状況の連携・対応に苦慮した。


解決策・効果 汎用性の高いR-Talk 950を導入

上記課題の解決策を模索していたところ、 様々な通信機器と組み合わせて利用できる遠隔会議用マイク・スピーカー R-Talk シリーズの存在を知った。 R-Talk 950は、固定電話、スマートフォン、パソコン等、様々な通信機器とつなぎかえることで、複雑な設定を必要とせず、 関係各所と遠隔会議を開催することが可能である。 この機能により、災害時の対策本部の迅速な設置、運用の円滑化を図ることが出来ると考え、 また、 NTTファシリティーズ本社でのR-Talkシリーズの利用実績もあり、R-Talk 950の導入を決定した。 使用にあたり、すぐそばで会話をしている感覚で通話先との意思疎通も取り易く、通話品質についても満足している。


今後の展望 緊急時のみならず、通常業務でも活用

災害対策のみならず、複雑な設定や設置が不要なため、普段の電話会議でも活用できそうという手ごたえを感じている。 また軽量且つ、コンパクトなサイズも魅力なため、今後はオフィス内利用時に携行しての運用、出張先での利用等、更なる活用を視野に入れている。


利用イメージ

会議用マイク・スピーカー「R-Talk 950」利用イメージ