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2021年01月27日

NTTテクノクロス株式会社

NTTテクノクロス株式会社(以下、NTTテクノクロス 本社:東京都港区芝浦、代表取締役社長:串間和彦)の画面操作録画ソフトウェア「iDoperation SC(アイディーオペレーション・セキュリティカメラ)」は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 有賀章)の調査*1において、システム証跡監査ツール市場で出荷本数シェアNo.1を5年連続で獲得したことをお知らせします。

同レポートによると、システム証跡監査ツール市場はニーズや認知度の高まりから成長を続け、2020年度のシステム証跡監査ツール市場全体の出荷金額は前年対比113.6%になる見込みです。その市場でNTTテクノクロスのiDoperation SCは、2019年度の出荷本数シェア78.8%と、2位以下に大きく差をつけてシェアNo.1を獲得しました。

システム証跡監査ツール出荷本数シェア(2019年度)

iDoperation SCは、PCやサーバーの画面操作を動画で記録する製品です。情報漏えいにつながる不正行為を抑止し、問題発生時には素早く追跡することを支援します。特権ユーザーの監視やシステム保守ベンダーの監視目的のほか、2020年度はテレワーク端末のセキュリティを目的とした導入が進みました。特に、従来はテレワークでの業務が難しいと言われていたサーバーメンテナンスを行うIT部門や保守ベンダー、コールセンターにおいて、テレワーク端末の操作記録をとるニーズが高まり、iDoperation SCの採用に繋がりました。

今後もiDoperation SC は、お客様の貴重なご意見を製品開発に生かすとともに、販売およびサポート体制の強化を図ることで、これまで以上に多くのお客様のセキュリティ対策に貢献します。

用語解説・注釈

*1:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020年度 【サイバーセキュリティソリューション市場16版目】」

*「iDoperation」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。

* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。