一般社団法人IT資産管理評価認定協会(SAMAC)に加盟
2018年07月12日
NTTテクノクロス株式会社
NTTテクノクロス株式会社(以下、NTTテクノクロス 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:串間和彦)は、一般社団法人IT資産管理評価認定協会(以下、SAMAC)に法人会員として加盟しました。
SAMACは、企業や公共団体等の組織においてソフトウェア資産管理がどの程度導入されているかを評価(成熟度評価)するための事業、ソフトウェア資産管理の体制構築を支援する事業者やコンサルタント向けのトレーニング・認定基準等の提供、認定および認定管理等の開発などを通じて、市場にて提供されるSAM*1関連サービスの品質維持向上並びに均質化に努め、ソフトウェア資産管理の正しい普及促進のために必要とされる各種事業、教育啓蒙活動を目的としています。*2
NTTテクノクロスは、国内シェアNo.1の販売実績をもつ*3特権ID監査対応パッケージで培ってきた内部統制対策や監査ノウハウを生かし、ソフトウェアライセンスの一元管理、および、監査業務を効率的にサポートするソフトウェア資産管理パッケージ「iTAssetEye」を提供しています。
この度SAMACへ加盟し、パッケージ製品の品質維持向上を続けるとともに、国内外企業へのソフトウェア資産管理の普及・啓蒙活動の一翼を担ってまいります。
iTAssetEyeについて
「管理台帳」および「ライフサイクル機能」を保有しているだけでなく、管理者の稼働負担を大幅に軽減するソフトウェア資産管理パッケージです。インベントリツールと連携することで、"内在するリスクの低減" および"運用や調達コストの削減"をサポートします。
注釈
*1:SAM(Software Asset Management)ソフトウェア資産管理のこと。
*2:一般社団法人IT資産管理評価認定協会の公式ホームページ
(http://www.samac.or.jp/about/)より引用。
*3:富士キメラ総研「2014~2017ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※「iTAssetEye」はNTTテクノクロスの登録商標です。
※文中の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
NTTテクノクロス株式会社概要
NTTテクノクロスは、NTT研究所の最先端技術を中核に、国内外の優れた商材を豊富な実績とノウハウで掛け合わせることで、お客様のビジネスシーンに最適なソリューションを創出します。時代に先駆けたソリューションにより、豊かな未来社会の実現に貢献し続けます。(https://www.ntt-tx.co.jp/)