導入前の課題
- メールやExcelで都度情報更新(転記)や、自己資産の問合せ稼働が大きい。
- Excel配布での棚卸に時間をかけている。
- 不要なライセンスや保守費用が判断できず、費用が年々右肩上がりしている。
CASE
5000名規模のお客様のケース
しかも
なぜ iTAssetEyeを
導入するだけで、
これだけの効果が出るのか?
PC、周辺機器、タブレット、スマホ、サーバ、ネットワーク機器...の所有者情報を一元管理(可視化)することは、サイバーハイジーン※1、サイバーレジリエンス※2を実現するための第一歩です。
資産の更新、参照範囲のレベルを組織とロールの組み合わせで自由に設定することができるため、日本企業の風土に合わせた柔軟な運用が可能です。
企業の規模、文化、リテラシー、現状の管理状況に合わせて導入。
組織やグループ会社ごとに異なるエンドポイント管理ツールとの連携が可能なため、連携の際の周辺システムへのリスク、開発コスト、期間が大幅に削減され、グループ会社連携の加速も期待できます。
専業コンサルタントと
運用経験者の視点を
バランスよく盛り込んでいます。
iTAssetEyeはインベントリツールと連携することで、
"内在するリスクの低減"および"運用や調達コストの削減"をサポートします。
台帳
現在保有しているIT資産情報(誰が/どの端末で/どのソフトウェアを利用しているか)を正しく管理する機能です。管理台帳の変更履歴を記録し、Web画面から簡単に参照できます。また、パッチやドライバーを自動で管理対象外とする機能や、スイート製品など複雑なライセンスを管理する機能を搭載しています。
棚卸
管理台帳に登録されているハードウェアやライセンスなどの資産の現物確認結果を効率的に報告する機能です。「ワークフロー申請/台帳登録/Excelアップロード」の3つの報告手段をご用意しております。また、インベントリが連携された資産は「自動的に棚卸完了」とすることもできます。
ワークフロー
ライセンスやハードウェアの利用(台帳情報変更)に関する申請機能です。承認された情報は、リアルタイムで管理台帳に更新されるため、「誰が、どの端末で、何のソフトウェアを、誰の許可の基で利用しているか」をリアルタイムに正しく管理できます。
アラート
台帳情報とインベントリ情報を突き合わせ、是正すべきITリスクを管理者や利用者に通知する機能です。「ライセンス超過利用」や「保守期限切れ」など、19種類のアラートをご用意しており、常に正しい状態でIT資産を管理し続けられます。
レポート
台帳情報とインベントリ情報を突き合わせ、ライセンスの利用状況をレポート出力する機能です。レポートの情報はエクセル形式でエクスポートできるため、お客様の各種報告用データとしてもお使いいただけます。
ダッシュボード
台帳情報を集計し、IT資産の数や利用状況をグラフで表示する機能です。月々のIT資産の推移を見える化することで、目標に対する進捗の確認や、傾向分析にお使いいただけます。
権限設定
各機能のアクセス権限を設定する機能です。ロールとスコープを組み合わせることで、現在の役割や管理範囲を変える必要がありません。グループ企業でも十分にご利用いただけます。
その他設定
ユーザ、組織、設置場所、ソフトウェア辞書、認証方式など、各種マスタを設定する機能です。また、人事異動や組織整備の際に資産情報も自動的に変更する設定が可能です。
クライアント環境
サーバ環境
お客様のニーズに合わせたプランをご用意しております。
iTAssetEye
管理台帳機能とライフサイクル機能を持つ台帳ツールです。IT資産を全般的に管理したい企業向けのモデルです。
ACT Center PIM連携オプション
特権ID 管理ソリューション「 ACTCenter 」と連携し、サーバ情報を管理します。iTAssetEye と同様の機能をご提供します。
※別途 ACTCenter が必要です。
概要 | iTAssetEye | ACT Center PIM 連携オプション |
---|---|---|
台帳 | ○ | ○ |
ワークフロー | ○ | ○ |
アラート | ○ | ○ |
レポート | ○ | ○ |
棚卸 | ○ | ○ |
ダッシュボード | ○ | ○ |
インベントリ | ○ | ○ |
権限 | ○ | ○ |
認証 | ○ | ○ |
設定 | ○ | ○ |
マスタ | ○ | ○ |
費用 (サブスク) |
ハードウェア資産1,000台 2,300,000円/年 |
サーバ200台 880,000円/年 |