2008年10月23日

NTTソフトウェア株式会社は、社団法人日本テレワーク協会が主催する「第9回 テレワーク推進賞」において、奨励賞を受賞いたしました。(受賞日:2008年9月18日) テレワーク推進賞は、情報通信手段を活用して場所や時間に制約されない柔軟な働き方であるテレワークの推進に貢献した企業、団体、個人を表彰しています。
今回の受賞は、育児・介護支援、少子化対策等、ワークライフバランス向上のために、在宅勤務制度(テレワーク)を導入したことが対象で、社員が自律して業務を行えるようにするため、実施回数に制限を設けず、フレキシブルな勤務を認めている点が評価されました。
具体的には、勤務時間を分断して通院の介助をすることや、子供の学校行事に参加することを認めたことにより、育児等のために時間的な制約の多い社員がその能力を充分に発揮できる環境を整えています。
【奨励賞記念の盾】
NTTソフトウェアでは、育児・介護休職制度の延長、短時間フレックス勤務の拡大など、育児・介護と仕事の両立を支援する施策に力を入れてきました。また、今年4月からは退職理由を問わず再雇用機会を提供する退職者再採用制度の運用を開始しています。今後も引き続き、在宅勤務制度の有効性を検証しながら、利用者を拡大していきたいと考えています。