機能紹介

機能紹介

チャット機能

アクセシビリティ対応おすすめ 多くのユーザーがわかりやすく利用できるよう、ユーザーが見やすい画面に表示を変更(フォント拡大など)します。
表情伝達 チャットサポート中、オペレーターの気持ちをユーザーに伝えられます。オペレーターがメッセージ送信時に選択した表情イラストを、ユーザーのチャット画面に表示します。手動選択だけでなく、定型文との自動連携も可能です。
ファイル送受信 画像や資料などをメッセージとともに送受信することができます。
事前アンケート チャットボットおよび有人サポート開始前、ユーザーに対し問合せ内容に関するアンケートを行います。適切なオペレーターやチャットボットシナリオに割り当てることができます。
事後アンケート チャットサポート終了時、ユーザーに対しチャットサポートに関するアンケートを行います。アンケート結果は、サポート満足度などの分析に活用できます。
ユーザー招待(ポップアップ) Webページにアクセスしているユーザーをチャットサポートへ招待します。Webページ訪問時の【無操作時間】【スクロール頻度】【ページ入出頻度】などを検知し、チャット招待アイコンをWebページ上にポップアップ表示します。【オペレーター不在時】【サポート停止時】【登録された特定ユーザー(ブラックリスト)】はチャット招待アイコンを表示しません。
ユーザー招待(ボタン) WebページにアクセスしているユーザーをWebページ内のボタン経由でチャットサポートへ招待します。【オペレーター不在時】【サポート停止時】【登録された特定ユーザー(ブラックリスト)】はチャット非サポート用ボタンが表示されます。
ユーザー招待(URLダイレクト) URLやQRコード経由でWebページにアクセスしたユーザーは、事前アンケート機能を用いずともサポート種別を指定し、チャットサポートへ招待することが可能です。
チャットウィンドウのカスタマイズ チャットウィンドウ(ユーザ側画面)の画面色を変更できます。また表情アイコンを標準のタイプからオリジナルに変更することも可能です。

オペレーター/スーパーバイザー向け機能

マルチテナントおすすめ オペレーターは複数の企業(テナント)の代行サポートを同時に行うことが可能です。
マルチリンガル ユーザーが普段利用している言語を自動判別し、その言語に対応可能なオペレーターにつながります。対応するオペレーターの定型文などは、ユーザーの利用言語に合わせ、自動的に切り替わります。
サポート時間管理おすすめ サポート中のユーザー単位で、対応時間合計、オペレーターの未回答時間、ユーザーの未回答時間を、オペレーター画面等に表示することができます。一定時間経過後に、アラートを上げることも可能です。
エスカレーション サポート中のユーザーを他のオペレーターに引き継ぎます。引継ぎ時には、メモを残すことができる他、引継ぎ元、引継ぎ先オペレーター、ユーザーで3者チャットが行えます。
応答定型文 予め、管理者が利用頻度の高い応答文を定型文として登録すると、オペレーターはそれを選択するだけで簡単に送信できます。対応言語ごとに登録・自動切換えも可能です。検索方法として基本検索、ツリー検索、利用頻度ソートがあります。
簡易Q&A機能 管理者が質問(Q)と回答(A)を含む文章を応答定型文として登録することが可能です。それにより、オペレーターが画面上の定型文エリアにてQとAを検索することができるため、より正確に質問に対する回答を導くことができます。
オペレーター振り分けおすすめ ユーザーの【事前アンケートの内容】【アクセスしているWebページ】【使用言語】から、最適なオペレーターにつなげます。
サポート結果登録 オペレーターの応対途中、または応対後に、サポート結果を登録することができます。入力項目は選択式や自由記述式も設定できます。電話対応に切り替える場合、引き継ぎ番号の払い出しも可能です。サポート一覧画面で、サポート結果を検索することもできます。
オペレーターステータス変更 オペレーターが一時的に離席するシーンなどで、非サポート状態にステータスを変更することが可能です。
モニタリング スーパーバイザーがオペレーターおよびチャットボットによるチャットサポート状況を閲覧・強制割込みができます。業務改善などに利用できます。ログインオペレーター数、オペレーターサポート状態、残対応可能チャット数を監視できます。
ユーザー管理 オペレーターは、サポートリクエストがあったユーザーの情報を閲覧した上で、サポートを開始することができます。また、過去履歴を検索することもできます。
オペレーターの対応ユーザー数管理おすすめ オペレーターがサポート可能な最大ユーザー数(被サポート者数)をオペレータ毎に設定できます。また、オペレーターが担当するWEBサイトやカテゴリなどの設定も可能です。
ユーザー入力ワード分析 ユーザーからの送信文に、要注意ワード(お怒りワード等)が含まれているかを確認し、その結果をスーパーバイザーが確認することができます。
利用禁止ワードチェックおすすめ メッセージで使用してはいけない利用禁止ワードを登録します。オペレーターからの送信文に登録された利用禁止ワードが含まれていないかを自動判別します。利用禁止ワードがあった場合、警告が表示され、改善するまでは送信を抑止します。

チャットボット機能

RemoteAttendチャットボット お客様の発言にあわせて、自動応答メッセージを送ります。ユーザーは、文字入力およびボタンによる選択が可能です。
他社製チャットボット連携おすすめ 他社AIエンジンとも連携可能です。シナリオ型、一問一答型、機械学習型など、要件に応じて様々なチャットボットをご提案できます。
リッチコンテンツ表示機能 画像やカルーセルなどのリッチコンテンツをチャットボットの回答として表示することができます(表示可能な内容はチャットボット製品により異なります)。
チャットボット/有人切り替えタイミングカスタマイズおすすめ チャットボット対応中に任意のタイミングで有人サポート(オペレータ呼び出し)を行えます。

その他の機能

LINE連携おすすめ ユーザーがLINEアプリを利用して問い合わせを行うことが可能です。オペレーターはLINE以外のチャットサポートと同じ画面を使用してサポートを行えます。ファイルやLINEスタンプを送受信できます
サポート継続性強化 ユーザーが利用しているネットワークや端末、誤操作などの問題で一時的にサポートが中断されても、サポート再開可能な機会を増やします。またオペレーター側もサポート再開可能です。モバイル端末でのご利用されるユーザーが多くても安心してサポートを継続できます
流入経路による制御 お客様がポップアップ対象のWebページにどこから遷移してきたかによりポップアップの表示/非表示を制御することができます。
IPアドレス制限 ユーザーのIPアドレスが、予め登録されているIPアドレスの範囲外であればチャット接続を制限します。
PUSH型チャット 一定条件を満たしたユーザーに対し、オペレーターからの操作でチャットサポートを開始できます。
複数ページ継続サポート ユーザーが別Webページに移動しても、チャットサポートを継続します。複数ページ間を遷移するようなサポートに活用できます
CRM連携 顧客管理システム(CRM)と連携します。対応中のお客様の情報をCRMで閲覧したり、応対履歴をCRMに登録できます。
簡易CRMおすすめ サポート中のユーザに関する関連情報を登録・参照することが可能です。
ID連携おすすめ WEBサイトのログイン画面で認証したアカウント情報を、Remote Attend(リモートアテンド) に引き継ぐことで、ユーザーを特定することができます。更に、顧客管理システム(CRM)とも連携することが可能です。
LINE ID 連携おすすめ LINE社が提供している連携機能(ユーザー端末のLINE IDと企業が持つ顧客IDの連携)を利用して、Remote Attend(リモートアテンド) 上で、WEBサーバとLINEサーバを仲介することで、LINE ID連携を実現します。
Remote Attend Messenger(リモートアテンドメッセンジャー)連携おすすめ Remote Attend Messenger(リモートアテンドメッセンジャー) は、リード情報や顧客情報と紐づけたLINE ユーザーに対して、セグメント配信をするサービスです。配信を受け取ったユーザーからの問い合わせをRemote Attend(リモートアテンド) で受けることができます。
API連携おすすめ Remote Attend(リモートアテンド)がユーザ側画面で提供する様々な機能を、APIとして他システムにご提供します。独自アプリケーションなどからRemote Attend(リモートアテンド)の機能をご利用可能となります。
テナント管理 複数テナントを設定でき、テナント毎に管理者を個別に設定できます。また、外部接続を個別に設定することが可能です。
端末認証 オペレーターや管理者などが本システムに接続する際、登録されている機器のみ接続可能にします。
NW認証 オペレーターや管理者などが本システムに接続する際、登録されているネットワークからのみ接続可能にします。
暗号化 チャットやアクセスなどの記録を暗号化して保存し、情報漏えいを防ぎます。また、やりとりされるデータを暗号化し、個人情報などの盗聴や改ざんを防ぎます。
チャットログ チャット記録を保存し、閲覧できます。
統計分析 チャットの記録やアクセスの記録などの情報をファイル出力し、分析できます。取得できるデータには【一日の応対件数】【平均対応時間】【満足度】【コールリーズン】【解決率】などがあります。