チャットサポートシステム RemoteAttend（リモートアテンド）

Remote Attend（リモートアテンド）は、小規模から大規模までサポートするクラウド型のチャットサービスです。有人チャットとチャットボットのどちらからでもすぐにご利用可能で、有人チャットとチャットボットの連携も容易です。オプションとして高機能なチャットボットもご提供可能です。標準でLINEに対応しているため、追加費用なしでご利用いただけます。

Remote Attend（リモートアテンド）の強み

導入のメリット

• 有人チャットとチャットボットの両方が利用可能

  Remote Attend（リモートアテンド）は、標準で有人チャットとチャットボットを提供しています。チャットボットで24時間／365日のお客様サポートを提供すると共に、営業時間中にてチャットボットで解決しない場合は有人対応する事により、高い顧客満足を実現することができます。有人対応により蓄積した応対ノウハウをチャットボットに反映し、チャットボットの解決率を運用しながら改善することができます。

  

• 有人チャットにおける高い生産性

  Remote Attend（リモートアテンド）は、コールセンターのオペレーター向けの専用チャット画面を利用して、１人のオペレーターが複数のお客様に対して同時に応対を行うことができます。効率的に応対を行って頂くため、定型文、FAQ、禁止用語チェック、未回答時のアラートなどオペレーターを支援する機能を多数搭載しています。

  

• LINE対応

  Remote Attend（リモートアテンド）は、標準でLINEに対応しています。オペレーターはWebからのお問合せもLINEからのお問い合わせも同時に対応することができます。スタンプや位置情報等、LINE独自の情報のやり取も可能です。LINE ID連携により会員IDを特定し、会員向けにメッセージを配信することも可能です。

  

• 会員ID連携、CRM連携

  Remote Attend（リモートアテンド）は、会員様向けのホームページのログイン機能と連携し、オペレーター着信時に会員IDを特定した上で対応を始めることが可能です。CRMと連携し、着信時に顧客情報を表示したり、応対履歴をCRMに格納することも可能です。

  

• 外部システム連携

  Remote Attend（リモートアテンド）は、カスタマイズにより外部システムと連携することが可能です。自治体様の例では、画像認識AIと連携し、粗大ごみの画像から品目を推定して手数料を回答しています。

  

• IVR連携

  Remote Attend（リモートアテンド）は、クラウドIVRによる音声自動応答サービスVoiceMall（ボイスモール）と連携し、電話の時間外呼やあふれ呼をチャットに誘導することができます。チャットボットにより時間外呼やあふれ呼に対して自動応答したり、有人チャットで同時に複数のお客様対応をすることであふれ呼を吸収できます。