ISO 45001(OHSMS)を取得することだけが目的になっていませんか?
NTTテクノクロスは取得後の運用まで見据えてご提案いたします。

[お知らせ]新型コロナウイルス感染リスクへの対応
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、ご訪問せずにコンサルティングを行うプランもご提案いたします。

ご要望に応じて対応させていただきますので、お気軽にお問合せください。

新型ウイルス特設ページ『withコロナとISO』

ISO認証維持と新型コロナウイルス感染症って関係ないように思われる方も多いかと思いますが、実はそうでもないんです。

ISOと新型コロナウイルス感染症

OHSMS認証(ISO45001)と新型コロナウイルス感染症

今回の新型コロナウイルス感染症に関連して、急遽、在宅勤務となった方も多いかと思います。
感染リスクは下がるけれど、その他のところで不調が出てきているなんて話も聞いたことありますよね。

ここで問題です。

『体調が悪く、自身の様子が映るWeb会議はやりたくない』この状況はOHSMS認証(ISO45001)の観点からある問題を抱えています。
それは以下のうちのどれでしょうか?

 A:体調が悪いのに仕事をしている
 B:「私服の〇〇さんも可愛いね」などと発言する従業員がいる
 C:Web会議をすること自体いけない



正解はAとBです。Aは、体調が悪いときは休養した方が良いですよね。悪化する前に割り切ってお休みすることも必要です。やむを得ず仕事をしても作業効率の低下にもつながるので、QMS(ISO9001)の観点での問題にもなってきます。Bは、「ハラスメント」にあたる点が問題になります。リモートでもハラスメントになる要素は大いにあるんですよね。Cに関しては、ISO認証では特に関連する要求事項はありません。

実は、この他にOHSMS認証(ISO45001)に影響することが他にもいくつかあるのです。次回の審査をスムーズに進めるためにOHSMSマニュアルの確認をお忘れなく。

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