セキュリティ
特権アクセス管理 iDoperation PAM
で
特権アクセス管理を
かんたんに
特権アクセスの保護と不正アクセスの排除
エンタープライズを中心に、業種・規模を問わず、
ご利用いただいております。
- ※富士キメラ総研「2014〜2025ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(2013年度~2024年度)
特権アクセス管理に関するセキリュティ対策やコンプライアンス強化での悩みを
iDoperation PAMはすべて解決します。
- 特権IDの管理が属人化し、
全体を正確に把握できていない - 特権IDのパスワード管理が甘く、
奪取や不正利用のリスクがある - 利用されない特権IDが残ったままで、
監査対応に苦労している - 承認なしで特権アクセスが利用でき、
コンプライアンス違反の恐れがある - 不正な特権アクセスがあっても
即座に気づけない
- 特権アクセスの証跡が十分に記録されず、
不正操作の調査が難しい
Features
iDoperation PAMが
実現できること
管理
煩雑な特権IDの管理をシンプルに
組織内に点在する特権ID、ユーザ、アクセス権限を可視化し、1つの画面でかんたんに把握。様々なレポートを活用することで、不要な特権IDや過剰なアクセス権限を抽出できます。
パスワードの保護と定期変更の自動化
特権IDのパスワードを強固な暗号化により安全に保管。定期的なパスワード変更を自動で実施し、変更漏れや人的ミスを防ぎ、運用負担を大幅に軽減できます。
利用
承認に基づく一時的な特権アクセスとセッション管理
ワークフローの承認に基づき、一時的な特権アクセスを許可。利用期間終了後はアクセス権限を自動で剥奪します。不正アクセスを発見した場合は、管理者がセッションを強制切断できます。
共有型特権IDの利用者も即特定
特権アクセスはSSOで実行されるため、共有型の特権IDであっても利用者を即座に特定できます。パスワードを秘匿したまま利用させることで、コンプライアンス要件も確実に満たします。
点検
あらゆる特権アクセスログを、手間をかけずに収集
監査に必要な特権アクセスログを、サーバから自動で収集・保管。多くのツールが見逃しがちな水平移動のログもしっかり収集します。
不正アクセス点検から「何が行われたか」を動画で確認
特権ユーザの操作を動画形式で記録。特権アクセスの利用点検レポートで、申請のない不正アクセスを自動で絞り込み、動画で操作内容を視覚的に確認できます。
iDoperation PAMが選ばれる理由
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特権アクセス管理に必要な
機能を一つでカバー特権アクセス管理に必要な「管理・利用・点検」が、一つに統合されているため、複数のツールを使い分ける複雑さがありません。各プロセスが連携して自動化され、IT管理者の運用負荷を最小限に抑えます。
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監査対応実績100%が示す、
確かな信頼性2012年から監査対応実績100%(当社実績)を継続。監査で求められる各種レポートを標準で用意しているため、資料作成に多くの時間を費やす必要はありません。万全の準備で、管理者の負担を大幅に軽減します。
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あらゆる環境に適合する、
柔軟なハイブリッド構成ゲートウェイ型とクライアント型を組み合わせたハイブリッド構成により、お客様の多様なIT環境に柔軟に対応。既存のシステム構成を大きく変更することなく導入できるため、スムーズな導入を実現します。
2分でわかるiDoperation PAMのキホン
純国産特権アクセス管理ツール
iDoperationは、NTTテクノクロスで自社開発している製品です。このため、海外の特権アクセス管理ツールに比べ、日本の慣習に合った機能を提供しています。
またお客様の環境に合わせてクライアント型とゲートウェイ型のハイブリッド構成にするなどお客様の課題に沿った柔軟な対応が可能です。
Capabilities
特権アクセス管理に必要な機能をすべて提供します
特権IDの管理や一時的な特権アクセスの許可、点検機能まで、特権アクセス管理に必要な機能を網羅しています。
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特権IDを把握し、不要な特権IDやアクセス権限を排除して安全な管理を実現します。 -
ワークフローの承認に基づく一時的な特権アクセスとセッション管理により、安全性と利便性を両立します。 -
すべての特権アクセスを記録・収集し、不正利用を自動で検出して迅速に可視化します。 - アーキテクチャ シングルテナント方式で専用環境を提供し、高いセキュリティを確保します。
- ターゲット管理 ターゲットの基本的な管理から、高度な管理までターゲットに応じて最適な管理を実現できます。
- 管理機能 多要素認証で安全なログイン環境を整備し、ダッシュボードで運用状況を見える化します。
- レポート一覧 豊富なレポートで特権アクセスの状況を把握し、監査対応や管理精度の向上を支援します。
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特権IDを把握し、不要な特権IDやアクセス権限を排除して安全な管理を実現します。 -
ワークフローの承認に基づく一時的な特権アクセスにより、安全性と利便性を両立します。 -
すべての特権アクセスを記録・収集し、不正利用を自動で検出して迅速に可視化します。 - システム構成 クライアント型とゲートウェイ型を組み合わせたハイブリッド構成で導入可能です。
- ターゲット管理 ターゲットの基本的な管理から、高度な管理までターゲットに応じて最適な管理を実現できます。
- 外部連携機能 既存ワークフローやログ管理システムと連携し、管理業務の統合と効率化を実現します。
- 管理機能 多要素認証で安全なログイン環境を整備し、ダッシュボードで運用状況を見える化します。
- レポート一覧 豊富なレポートで特権アクセスの状況を把握し、監査対応や管理精度の向上を支援します。
Case Studies
導入後にこんな声をいただいています
多くの企業様が、監査対応の円滑化や管理効率化の改善を実感。iDoperation PAMの導入によってどのような効果を感じていただけているのか、選定のポイントは何だったのか、実際の企業様の声を紹介します。
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200台を超えるサーバの特権アクセス管理における業務負荷が1/10になりました。
導入事例
Seminar
セミナー
iDoperationシリーズやセキュリティ対策に関するセミナーやイベントを定期的に開催しています。
Contact
特権アクセス管理での監査指摘がゼロとなり、監査対応工数も80%以上削減できました。