240807Ubuntuは世界中で高いシェアを持つLinuxディストリビューションです。近年では、CentOSの開発打ち切り(CentOS Streamへの移行)、RHELのソースコード公開ポリシーの変更、VMwareの料金体系の変更等に伴い、Ubuntuに乗り換える方も多く、日本国内でも注目度がますます高まっています。

本Webinarでは、NTTテクノクロス社で日頃からUbuntuに関わる業務に携わっている技術者がスピーカーとなり、Ubuntuが提供する様々なツールの紹介や、Ubuntuを商用利用する場合に重要となる脆弱性の対応について、わかりやすくご紹介いたします。

また、特別講師として、Canonical社 リージョナル セールス マネージャー の 柴田憲吾氏 にご登壇いただき、Ubuntuの国内トレンドについてご紹介いたします。

※Canonical社は、Ubuntuの商用技術サポートを提供する英国の有力ベンダーです。

【Canonical社登壇】VMwareの料金にお困りのあなた:UbuntuでVMを便利に運用しよう
名称 【Canonical社登壇】VMwareの料金にお困りのあなた:UbuntuでVMを便利に運用しよう
日時

2024年8月7日(水)15:00~16:00

開催地

Webセミナー(Microsoft Teams)

主催

NTTテクノクロス株式会社

対象

以下の方におすすめいたします。

  • ・Ubuntuに興味がある方(特に商用利用)
  • ・Ubuntuを最近さわり始めた方
  • ・Ubuntuのサポートについて知りたい方
  • ・Ubuntuで仮想環境を運用したい方
参加費 無料
お申し込み方法

connpassのページからお申し込みください。
以下のボタンは、株式会社ビープラウドが運営するIT勉強会支援プラットフォームconnpassのサイトにリンクします。

お申し込み

プログラム

【Canonical社登壇】VMwareの料金にお困りのあなた:UbuntuでVMを便利に運用しよう
1.

Ubuntuが提供する脆弱性対応とUbuntu Proのご紹介

 
Ubuntuは、現在でも世界中で高いシェアを持つLinuxディストリビューションですが、昨今のCentOSサポート終了やVMwareの料金体系の変更をきっかけに、Ubuntuへの移行を検討するユーザが増え、さらに注目を集めています。

本セッションでは、Ubuntuの脆弱性情報や対応方法、商用利用におすすめの有償版サポート『Ubuntu Pro』についてご紹介いたします。

Ubuntuは今年4月に Ubuntu 24.04 LTS Noble Numbat をリリースしており、さらに『Ubuntu Pro』には12年間のサポートが可能となる Legacyサポート が登場しました。これらの最新情報も合わせてお伝えします。

 
スピーカー:越谷真帆(NTTテクノクロス株式会社)

2.

Ubuntu国内トレンドのご紹介

 
Ubuntuの国内におけるトレンドについてご紹介いたします。

 
スピーカー:柴田憲吾氏(Canonical Japan株式会社)

3.

方法いろいろ!Ubuntuで仮想環境を管理しよう

 
今年VMwareの料金体系が変更されたことで、よりリーズナブルに仮想環境を管理する方法を模索されている方も多いのではないでしょうか。

本セッションでは、Ubuntuを利用して仮想環境(VMやコンテナ)を管理する様々な方法と、その特徴について、経験豊富なスピーカーがご紹介をいたします。

コマンドラインを利用するプリミティブな管理方法から、WebUIを利用するモダンな管理方法まで、幅広い選択肢を取り揃えていますので、ご興味お持ちの方はぜひご視聴ください。

紹介予定のキーワードを以下に並べておきます(これで全てとは限りません)。
VM、コンテナ、Libvirt、virt-manager、OpenStack、Kubernetes、microk8s、microstack、microcloud、MAAS

 
スピーカー:本上力丸(NTTテクノクロス株式会社)


※各発表の最後に、10分程度の質疑応答を行います。
(時間の都合上、割愛する場合もございます。その場合は講演後のアンケートにてご質問事項をご記入ください。後日NTTテクノクロス社から回答いたします。)
※プログラム内容は予告なく一部変更となる可能性がありますので、ご了承ください。