現在IT資産を取り巻く環境は大きく変化しています。業務に利用する端末の数や種類が増加しただけでなく、サイバー攻撃も多様化し、セキュリティ対策の重要性がより認識されるようになってきました。

本セミナーでは3講演にわたり、セキュリティ対策とIT資産管理の関係をひもときます。

サイバーハイジーンがIT資産管理を劇的に変えるセミナー
　～ゼロトラストの実現・ダイナミックITAMへの変革・そして2025年の未来とは～
名称 サイバーハイジーンがIT資産管理を劇的に変えるセミナー
　～ゼロトラストの実現・ダイナミックITAMへの変革・そして2025年の未来とは～
日時

2023年2月15日(水)　-　2023年3月24日(金)
開催地

Web開催(配信プラットフォーム：YOUTUBE)
主催

NTTテクノクロス株式会社
共催

株式会社アエルプランニング

タニウム合同会社
対象

情報システム部

品質保証部門等のIT資産管理に関わる方
参加費 無料（登録制）
お申し込み方法

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お申し込み

プログラム

サイバーハイジーンがIT資産管理を劇的に変えるセミナー
　～ゼロトラストの実現・ダイナミックITAMへの変革・そして2025年の未来とは～
第1回(約60分)

ゼロトラストを実現するためのIT資産管理～セキュリティ対策向上と問題解決のための主要プロセス～

昨今企業のセキュリティは、「境界型防御」の限界を認め、IT資産そのものの脆弱性を排除する「ゼロトラストセキュリティ」が注目されています。それを実現するための「サイバーハイジーン」の動向や重要性を紹介します。
また、サイバーハイジーンの実現に欠かせない「IT資産の全量把握」について解説します。

（株式会社アエルプランニング　甲田 展子氏）
（タニウム合同会社　楢原 盛史氏）
（NTTテクノクロス株式会社　桑名 洋平氏）
第2回(約60分)

動的IT資産管理（ダイナミックITAM）への変革　～セキュリティ対策の基盤情報整備～

従来のIT資産管理は「年に数回の棚卸しを人手で実施」することで現物確認としていましたが、今ではオンライン化している個々の資産を「自動的に検知することで、毎日棚卸し」が可能になっています。これからは、こうした「手作業での台帳更新」を最少化することでIT資産をリアルタイムに把握し、結果的にセキュリティ適用の漏れが防ぐことが期待されています。この動的なIT資産管理の実現に向けて、どのように変革していけばよいかを本セッションでひも解きます。

（株式会社アエルプランニング　甲田 展子氏）
（タニウム合同会社　楢原 盛史氏）
（NTTテクノクロス株式会社　桑名 洋平氏）
第3回(約60分)

2025年のIT資産管理の世界　～IT最新トレンドとITAMの関係をひも解く～

IT資産管理は「IT資産自体の可視化」だけにとどまらず、IT資産管理台帳を活用した計画・開発・運用の多岐にわたる様々な「ITマネジメント課題」を解決するための多目的な「IT資源可視化基盤」としても活用されるようになってきました。また、AI、RPA等テクノロジーの変化、サービス化の流れで、IT資産管理は運用管理からITの経営状態を多面的に分析できる基盤へと進化しつつあります。
本セミナーではITトレンドからみるIT資産管理の今後の動向を予測します。

（株式会社アエルプランニング　甲田 展子氏）
（タニウム合同会社　楢原 盛史氏）
（NTTテクノクロス株式会社　桑名 洋平氏）

※内容は変更になる場合もございます。 あらかじめご了承ください。

※お手数ですが『IT資産管理セミナー』を明記の上、お問い合わせください