「テレワーク・デイズ2021」に実施団体、応援団体として参加
~社内外の多様な働き方を推進~
2021年07月21日
NTTテクノクロス株式会社
NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:桑名栄二 以下、NTTテクノクロス)は、全国的なテレワークの定着を目的に2021年7月19日から開始されている「テレワーク・デイズ2021*1」に、実施団体*2および応援団体*3として参加しています。
NTTテクノクロスは多様な人材が場所や時間にとらわれることなく、自分らしくイキイキと力を発揮できる職場環境をめざすことで、お客様との価値創造を可能にしてきました。また、コロナ禍以降、急速に拡大したニューノーマルに対して、リモートアクセスサービスやマイク・スピーカーなどのテレワークを支援するソリューションを提供し続けることで貢献しています。今後もテレワークを推進しながら、社内外の多様な働き方を実現します。
実施団体としての取り組み
テレワークを主たる働き方のひとつとし、これまで以上にメリハリある勤務(オン・オフの明確化)を促すとともに高い生産性の発揮を推進します。
期間中は自社のリモートアクセスサービス「マジックコネクト」(https://www.magicconnect.net/)などを活用しながら、出社率20%*4を目標にテレワークを実施します。また、7月から9月末までに全社員を対象に2週間の休暇を取得するよう推奨しています。
応援団体としての取り組み
お客様がテレワーク環境を簡単かつセキュアに実施できるように「マジックコネクト」(https://www.magicconnect.net/)を提供しています。累計1万5000社以上の導入実績を誇るマジックコネクトは、手元端末にオフィスPCのデスクトップ画面を呼び出して操作するリモートアクセスサービスです。外出先、自宅にいても、インターネットにつながったPCやタブレット、スマートフォンを利用して、オフィスにいるのと同じように業務を行えます。
快適な音声コミュニケーションを実現する会議用マイク・スピーカー「R-Talkシリーズ」(https://www.ntt-tx.co.jp/products/r-talk/)は、スマートフォンやパソコンなどの通信機器を接続すれば、離れた場所にいる人といつでもどこでも面倒な設定なしに音声会議が始められます。エコーキャンセラーやノイズリダクションなどに関するNTT研究所の音声・音響技術を搭載し、WEB会議など多人数同士の会話でもクリアで聞き取りやすい音声をお届けします。
用語解説・注釈
*1:テレワーク・デイズ2021
2017年より、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府などの関係府省や東京都および関係団体が連携して実施しています。実施期間は2021年7月19日から9月5日。(https://teleworkdays.go.jp/)
*2:実施団体
実施期間中に、参加人数、実施日数等を問わず、テレワークを実施する団体です。(https://teleworkdays.go.jp/search_2021/trial/detail/?id=654)
*3:応援団体
テレワークに係る実施ノウハウ、ワークスペース、ソフトウェア等を提供する団体、およびワーケーションを支援する団体です。(https://teleworkdays.go.jp/search_2021/support/detail/?id=126)
*4:出社率20%
緊急事態宣言の実施区域が対象(東京都が実施区域の対象となる場合は横浜事業所も含む)です。緊急事態宣言実施区域外は出社率30%をめざします。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。