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2020年12月23日

NTTテクノクロス株式会社

NTTテクノクロス株式会社(以下、NTTテクノクロス 本社:東京都港区芝浦、代表取締役社長:串間和彦)のメール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft®/Mail(サイファークラフトメール)」が、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社(以下、デロイト トーマツ ミック経済研究所 本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 有賀章)の2020年の調査レポート*1において、電子メール誤送信防止ツールの出荷金額シェアNo.1を獲得しました。

同レポートによりますと、電子メール誤送信防止市場はニーズや認知度の高まりから成長を続け、2019年度の市場全体の出荷金額は対前年比112.8%の伸び率を示しています。その中で、NTTテクノクロスのCipherCraft®/Mailは、出荷金額シェア 43.8 %と、2位以下に大きく差をつけて、13年連続シェア1位を獲得しました。

電子メール誤送信防止ツール出荷金額シェア(2019年度)

Office 365などのクラウド型メールサービスの利用は、コロナ禍以降、さらに増加傾向にあります。

CipherCraft®/Mail 7はクラウド型メールサービスにも対応しており、Outlook on the web(Web版Outlook)への対応を強化した「CipherCraft®/Mail 7 for Microsoft 365」 も2月にリリース予定です。

今後もCipherCraft®/Mailは、AI機能を発展させ、ヒトだけでは防ぎきれないメール誤送信をゼロにするサポートを続けるとともに、お客さまや時代の要請に応じた対応に努めてまいります。

用語解説・注釈

*1:デロイト トーマツ ミック経済研究所

「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2020年度

【サイバーセキュリティソリューション市場16版目】」2020年12月発刊

*「CipherCraft®」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。

* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。