2014年10月10日

NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)が共同開発会社の1社として参加した、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本 本社:東京都渋谷区代々木、代表取締役社長:冨田哲郎)の提供する「スマートフォン用鉄道情報アプリ(以下、JR東日本アプリ)」が、2014年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。

評価のポイント


位置情報を用いて最寄駅の天気や遅延情報をすぐに表示するなど、利用者の利便性を配慮したインターフェースが実現されているという鉄道事業社ならではの仕組みや、公開当初のインターフェースから動作を改善するなど、改良への取り組みに対する熱意が受賞につながりました。

JR東日本アプリについて


JR東日本アプリは、鉄道を快適に利用していただくためのスマートフォン用アプリです。他の交通系アプリとは異なり、ユーザーの現在位置やよく利用する駅などに応じて、その場・その時に必要としている情報が厳選されて提供されるのが特徴です。
JR東日本アプリは、JR東日本、ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社、三菱電機株式会社、NTTソフトウェアが共同で開発しました。

グッドデザイン賞受賞発表ページ

http://www.g-mark.org/award/describe/41751?token=ITB2pYEnZB

※会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。