2013年04月08日

NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)は、急増する標的型メール攻撃を検知・警告する機能を搭載した
「CipherCraft(R)/Mail(サイファークラフトメール)標的型メール対策」の新バージョンを2013年4月8日より販売開始します。

新バージョンでは、POP3環境でメールを受信しているユーザに加えて、Microsoft社の
Exchange ServerおよびメールソフトウェアOutlookを利用しているユーザも、標的型攻撃の可能性があるメールをリアルタイムに検知・警告し、ユーザ意識向上を行うことが可能となります。 また、警告を行う条件を強化し、例えば添付ファイルの拡張子を見て実行ファイル形式(exe)の場合、アイコンをWordファイルなどに偽装していても検知し、警告することが可能になりました。

新製品概要

製品名 CipherCraft(R)/Mail 標的型メール対策
価格 100ユーザライセンス \380,000
(保守費用別途、500ユーザよりボリュームディスカウント有)
動作環境 OS:Windows XP 32bit版SP3、
Windows Vista 32bit版SP2、
Windows 7 32bit版SP1、Windows 7 64bit版SP1、
Windows 8 64bit版が正常に起動している。
メールソフト

Microsoft Outlook2007/Outlook2010(32bit)/
Outlook2013(32bit)、Outlook Express、Windows Mail、秀丸メール(鶴亀メール)、Shuriken、Thunderbird、Becky!、AL-Mai、EdMax

POP3サーバからメールを受信する場合は、原則メーラーには依存しません。上記は標準設定にて動作確認済みのものです。一部のメーラーでは、設定変更が必要となる場合がございます。

製品ホームページ

「CipherCraft/Mail標的型メール対策」の製品詳細のご案内、資料請求はこちらを参照願います。

※『CipherCraft(R)』はNTTソフトウェア株式会社の登録商標です。
※Microsoft Outlookは、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。