2009年09月18日

NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区、代表取締役社長:伊土 誠一)は、ミック経済研究所が発表したレポート「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2009 【内部統制型・情報漏洩防止型ソリューション編】(*1)」調査で、電子メール誤送信防止パッケージの出荷金額シェアにおいて、2年連続で1位を獲得しました。 同レポートによると電子メール誤送信防止パッケージ出荷金額は、2008年度の対前年比220%と高い伸び率を示しています。その中において、NTTソフトウェア株式会社の電子メール誤送信防止パッケージCipherCraft/Mail(*2)は、出荷金額シェア 68.2%という2位以下に大きく差をつけた形で、昨年に続きシェア1位を獲得いたしました。 弊社では、今後も自社開発の強みを活かし、お客様の声を常に製品開発に反映することで企業における情報漏洩対策を支援し、"メール誤送信防止"市場における先行ベンダーとして確固たる地位を築いて参ります。

電子メール誤送信防止パッケージ出荷金額シェア(2008年度)(ミック経済研究所 2009年版レポートより)

< 電子メール誤送信防止パッケージ出荷金額シェア(2008年度)
>
(ミック経済研究所 2009年版レポートより)

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【用語解説】
*1:「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2009」
【内部統制型・情報漏洩防止型ソリューション編】2009年6月発刊
ミック経済研究所(東京都港区、http://www.mic-r.co.jp/)が発行した調査レポート。
*2:「CipherCraft/Mail」
「CipherCraft/Mail」は、2003年10月より、世界最高水準の暗号強度を誇る「Camellia(カメリア)」を搭載した暗号化製品として発売開始。2007年11月よりメール誤送信防止機能を強化し、約13万ライセンスの販売実績を有しております。「CipherCraft(R)/Mail」では、暗号化機能の他に、利用者から要望の多い誤送信防止画面(特許申請中)、サーバタイプ/クライアントタイプによる利用者の環境に合わせた導入方式が取れることなど、充実した機能を持った製品です。