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現場DX版の機能一覧

VoiceSnapについて

文字起こし業務でこんな課題に直面したことはありませんか?

セキュリティが厳しく、クラウドサービスの利用が難しいので
文字起こし業務の効率化が難しい

VoiceSnapなら、 クラウドに預けずに文字起こしできるので、
大事な機密データは自身(自社)で管理できます。

セキュリティの担保と文字起こし業務の効率化が両立できます

VoiceSnapの特長

情報の取り扱いが安心!

VoiceSnapは、インターネット接続不要で動作するため、安心して文字起こしができます。
データは、お手元のPC(サーバ)内で処理・保存されるので、ご自身で運用・管理していただけます。

スムーズな作業を支援!

音声データを自動で文字起こし、書き起こし業務を支援します。
文字起こしデータは、ピンポイントで音声と共に確認や編集が可能なので、業務を効率的に進めることができます。

導入ハードルを低減!

カンタン操作

VoiceSnapの画面はシンプル設計です。文字起こし操作も、ワンクリックで完了するため、いつものPC作業のように実施いただけます。

CPUのみでも動作

音声認識エンジンは、CPUのみのPCでも動作が可能です。スペックの高いPCをご用意いただければ、その分快適に動作いたします。(※)
※動作環境は文字起こししたい音声データの長さ、大きさ、保管したいデータの量などに依るところが大きく、詳細はヒアリングの上ご提示します。

VoiceSnapの機能

話者分離

発言者をAIが自動で識別し、色分け表示するため、会話の流れを把握しやすくなります。

ユーザ辞書

業界・業種特有の用語を予め登録することができるため、テキスト化する際の誤変換を低減できます。

生成AI連携

文字起こし内容を生成AIで要約して表示し、素早く内容を把握できるよう支援します。(インターネット接続要)

ファイル出力

標準でWord形式での出力が可能なため、関係者への共有もカンタンです。
より業務効率を上げたい場合は、すでに使っている帳票に合わせた出力も可能です。

データ連携

文字起こしデータは、ファイル出力以外に、専用I/Fを通じて他システムに連携できるため、活用の幅が広がります。

VoiceSnapの利用シーン

会議の議事作成

社内外で行われる対面・オンラインの会議音声を自動でテキスト化し、議事録作成業務を支援します。
生成AIとの連携オプション機能を使うと要約が可能なため、関係者への会議内容の共有もカンタンになります。

通話応対内容のチェック

コールセンターの通話音声など、発言内容をチェックする場面では、NGワードチェック機能で業務を支援します。
予め指定したキーワードが、文字起こし内容に含まれるデータにはチェックマークが付くため、素早く対象のデータを確認することができます。

対面の面談・営業

やり取りを録音・録画したデータがあれば、オフラインでのテキスト化が可能です。
機密性の高い面談の音声等も端末内で文字起こしができるので安心です。

VoiceSnapの利用イメージ

データをフォルダに格納後、
ワンクリックで文字起こしが始まります。

データをフォルダに格納後専用ツールを起動するだけで、自動的に音声のテキスト化が始まります。
処理が完了すると、自動的に一覧画面に表示され、キーワード検索や、参照、編集、再生が可能です。

導入について

使い方に合わせて、2つの導入方法があります。

ノートパソコン1台で完結する!
オールインワンタイプ

1台のPCにすべての機能が搭載されているタイプです。
・ネットワークを介さず、データの閲覧が可能
・外部に接続しないため、PCからデータを持ち出す必要がない

イントラ環境で、みんなで共有して使える!
サーバ(オンプレミス)タイプ

機能が集約された1つのサーバーに複数のPCでアクセスし利用するタイプです。
・複数人で同時利用できる
・システム登録されたデータはサーバーで一元管理される

  • 動作環境は文字起こししたい音声データの長さ、大きさ、保管したいデータの量などに依るところが大きく、 詳細な動作環境はヒアリングやご相談の上、ご提示させていただきます。
  • オールインワンタイプは、PC上に構築した仮想マシンで動作します。
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