「RING x LINK」は電話対応を行う多くの業界・業種の課題を解決します。
不動産/リフォーム業 A社
リフォームの電話相談が入った場合は、必ず専門部署への電話取次ぎと対応担当者の割り当て調整が必要であった。お客様からも、一度の電話連絡ですぐに相談できず不便である、との声もいただいており、既存顧客のリフォーム案件を重視したい営業方針との課題となっていた。
RING x LINKの導入で、IVR（自動音声応答）でのリフォーム相談窓口への自動案内により電話取次業務を削減し、社員本来の業務に集中できる環境を実現できた。
リフォーム相談窓口と直接通話できることから、より気軽に相談できるようになった、とのお客様の声もいただけた。
また、通話録音が標準機能として利用できるので、クレーム対応や売込み電話対応、営業時間外の対応などにも活用できた。
飲食業 B社
来店予約やテイクアウトの注文を、電話で受付している。電話受付のため店舗出勤が必要で、電話当番表を組み出勤担当者を決めていたが、毎日の人員調整が大変で電話対応に大きな課題を感じていた。
RING x LINK導入後、店舗業務／在宅勤務中の社員どちらでも電話窓口対応が可能となり、電話窓口の業務量の負荷分散を実現できた。
特に着信制御できることで、業務中の社員のみで電話対応できるため、電話当番表の作成・管理などの稼働を削減できたことがメリットとして大きい。
また、注文確認などお客様への折り返しの電話連絡の際にも、RINGｘLINKの機能で店舗代表番号から発信できるので、私物スマホの電話番号を知られてしまうことなく連絡できることが現場社員の安心に繋がっている。
薬局チェーン店 C社
電話で薬についての質問があった場合は薬剤師などの対応が必要となるが、店舗内での電話対応が必要で、店舗から離れたオフィスに常駐する必要がある点を課題としていた。
RING x LINKの導入により、問い合わせ内容に応じてIVR（自動音声応答）で転送することで、担当外の問い合わせ対応を削減できた。薬に関する専門的な問い合わせも、薬剤師が業務中はスマホを持ち電話転送先となることでオフィス常駐が不要となり、店内業務を並行して行うことができるようになった。
また、店内の薬剤師が業務中で電話対応できない場合でも、他店舗の薬剤師への電話転送が可能なため、お客様をお待たせせずに回答できる環境を整えられた。
不動産業 D社
お客様からの電話を社員が受けて要件に応じて折返し電話をかけていたが、社員の外出が多いため即時対応できなく顧客満足度が低下していた。上記課題を解決するためにRING x LINKを導入。IVR機能により、問い合わせ内容に応じて電話着信を適切な社員個人に振り分け、即時対応が可能になった。顧客満足度向上と社員満足度向上ができると共に、私用スマートフォンの活用でコスト削減も可能となった。（AndroidやiOS端末を利用）
今後は通話録音により万が一のトラブルに備え、事業継続にも活用したい。
小売業 E社
在宅勤務を進める中で、お客様の電話応対のため社員が持ち回りでオフィスへ出社し対応していたが、常に折返し電話対応となるため、顧客満足度が低下していた。RING x LINK導入後、問い合わせ内容に応じてIVR（自動音声応答）機能で適切な営業社員へ電話を振り分け、顧客対応のレスポンスを向上できた。さらに社員に配布済みのガラホをそのまま有効活用できたためコストを低く抑える事ができた。（ガラホ利用）
業務内容にマッチするか要検討だが、通話録音などの機能も活用して、お客様窓口対応業務を充実させることに繋げていきたい。
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