太陽光パネル点検アプリ みるソラ

太陽光パネル点検現場の作業効率化

利用イメージ画像

こんなお悩みは
ありませんか?

太陽光パネル点検では、目視点検の代替としてドローン活用が推進されていますが、ドローンを活用した場合でも撮影画像の取扱いに課題があるようです。また、サイトオーナー、メンテナンス事業者とそれぞれの立場で課題をお持ちではないでしょうか。
太陽光サイトでの作業中

太陽光パネルの状態把握が大変

サイト全体の状況把握は、目視だけでは時間がかかります。また撮影画像から現地の異常箇所を特定する難しさもあります。

パネル汚れ

火災や感電、漏電事故を未然に防ぎたい

危険箇所の特定や、異常高温個所の早期発見で火災を未然に防ぐ等、事故予防、安全への取り組みは必要です。

困っている男性の写真

報告書作成の手間を軽減したい

サイト報告書の作成は、撮影画像の選択、挿入から始まり、異常個所マークや原因の記入が必要で、完成までにかなりの労力がかかります。

太陽光パネル点検アプリ みるソラが解決します!

「みるソラ」ならドローン撮影した画像を現地で合成、異常箇所の可視化を実現!
インターネット回線が不要で、太陽光パネル点検現場で、異常箇所の位置特定から、簡易報告書までが可能。現地作業、最終報告書作成に至るまで全体を効率化するツールです。

みるソラパソコンの画面の写真

ドローン画像からサイト俯瞰が可能

「みるソラ」では、ドローンで撮影した可視光画像、赤外線画像のGPS情報からサイト全体図を自動合成。
みるソラで合成された全体画像をみながら異常箇所画像の抽出が行えます。

熱異常箇所の検出イメージ

即時性で現地作業時間の確保

太陽光サイト現地でパネルの熱異常箇所、位置の特定が簡単に行えます。
熱異常箇所のさらなる調査など、効率よく着手でき、現場の点検効率を上げる事が可能です。

笑顔の男性の写真

報告書作成の負担軽減

報告書作成で必要な撮影画像の選択、異常個所マーク等がみるソラ上で処理可能で、報告書作成時間が大幅に短縮可能です。


特長

特長1 診断時間を短縮

ドローン撮影画像から、太陽光パネル6,000枚の異常個所の特定が約5分で可能です。
太陽光サイトの一次診断に速やかに着手できます。
※ PCスペック、撮影等の条件があります。

特長2 その場で報告書作成

出力対象とした画像と入力した所見から、
簡易報告書パワーポイントをその場で出力可能です。

特長3 簡単・快適操作

スタンドアローンPCで快適動作!アプリ画面内はマウスを動かすことで追従表示や拡大縮小が可能です。

主な機能

機能1 ドローン撮影画像からサイト全体図を自動合成

静止画像のGPS情報から画像を合成して全体図を自動生成します。

ドローン撮影画像からサイト全体図を自動合成

機能2 異常個所を視覚化

赤外線画像で温度が閾値を超えた箇所を視覚化します。また、可視光画像と並べることで異常点の原因を確認しやすくします。

異常個所を視覚化

機能3 報告書作成機能

報告書作成にむけた画像のリストアップ、それぞれの画像に追加したコメントを、PowerPointファイルに出力できます。

報告書作成機能

YouTubeに操作動画を掲載しています。

価格

契約手数料
(事務処理費用)

50,000円/契約(税別)

ライセンス料

(点検対象となる太陽光パネル枚数)

1,000枚~
40,000枚までの
単価
15,000円/1,000枚(税別)
41,000枚以上の
単価
10,000円/1,000枚(税別)
  • 1点検を対象とした価格表です。1点検の定義は、同一場所太陽光サイト(国内)を対象とした2週間以内の点検作業です。
  • ライセンス料は、太陽光サイトの点検対象パネル枚数による従量制です。
  • パネル枚数のカウントは1,000枚単位として、1,000未満の枚数は切り上げカウントします。
  • お申込み時に点検先のサイト情報(住所、パネル数、発電量)をご回答いただきます。
  • 申請いただいた期間内に撮影ができず、みるソラが利用できない場合は、事前に申告をいただくことでさらに2週間延長する事ができます。※延長は原則1回限りとし、ご利用がない場合でも契約手数料はご請求させていただきます。

動作環境・ファイル仕様

CPU インテル® Core™ i5プロセッサー 第6世代 2.4GHz相当以上
インテル® Core™ i7プロセッサー 第12世代 4.7GHz相当推奨
メモリ RAM8GB 以上(16GB推奨)
対応OS Windows® 10(64bit 日本語対応版)
Windows® 11(64bit 日本語対応版)
画面
解像度
FWXGA(1366×768)以上
ストレージ SSD推奨、20GB以上の空き 
参考:インストールで必要な容量:約80MB
必要な
ソフトウェア
Microsoft® PowerPoint®
※本製品はMicrosoft® PowerPoint® for Microsoft 365 MSOで動作確認をしています。(2023/07時点)
その他 マウスのホイール操作ができること。
ドローンで撮影したSDカードを読み込めるスロットがあること。
ファイル
フォーマット
JPEG
画像
サイズ
サーモ画像:640×512
可視光画像:4624×3472、4,056×3,040、4,000×3,000 ※単位pixel、弊社確認済み動作フォーマット
座標情報 Exif
入力画像
ファイル枚数
サーモ画像と可視光画像のペア(200ペアまで)
検証済
ドローン
Skydio X10 他、詳しくはお問い合わせください。


What's New

2024年12月13日 「Skydio X10」検証記事掲載

お客様太陽光サイトにて、「Skydio X10」の撮影と画像検証を行い、「Skydio X10」を検証済機器としました。

2024年1月18日 WEBストア販売開始

「みるソラ」を当社WEBストアにて販売を開始しました。

2023年8月2日 新発売

「みるソラ」を発売しました。





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