太陽光パネル点検の診断効率化!

赤外線、可視光画像を簡単に比較!

簡易報告書を素早く作成!

みるソラロゴ

近年、太陽光パネルの点検にドローンの活用が進んでいます。

ドローン撮影による可視光画像と熱感知する赤外線画像による点検は、
目視による点検に比べ大幅な作業効率化が見込める一方で、
撮影枚数が大量となることから画像の検出・診断や報告書の作成業務の効率化が求められていました。

それらを背景に、画像処理技術を活用した製品開発を展開するNTTテクノクロスでは、
画像診断の効率化を実現する太陽光パネル点検アプリ「みるソラ」を開発しました。

特長

特長1 診断時間を短縮

ドローン撮影画像から、太陽光パネル6,000枚の異常個所の特定が約5分で可能です。
太陽光サイトの一次診断に速やかに着手できます。
※ PCスペック、撮影等の条件があります。

特長2 その場で報告書作成

出力対象とした画像と入力した所見から、
簡易報告書パワーポイントをその場で出力可能です。

特長3 簡単・快適操作

スタンドアローンPCで快適動作!アプリ画面内はマウスを動かすことで追従表示や拡大縮小が可能です。

主な機能

機能1 ドローン撮影画像からサイト全体図を自動合成

静止画像のGPS情報から画像を合成して全体図を自動生成します。

ドローン撮影画像からサイト全体図を自動合成

機能2 異常個所を視覚化

赤外線画像で温度が閾値を超えた箇所を視覚化します。また、可視光画像と並べることで異常点の原因を確認しやすくします。

異常個所を視覚化

機能3 報告書作成機能

報告書作成にむけた画像のリストアップ、それぞれの画像に追加したコメントを、PowerPointファイルに出力できます。

報告書作成機能

YouTubeに操作動画を掲載しています。

価格

利用料はパネル枚数の従量制

契約手数料
(事務処理費用)

50,000円/契約(税別)

ライセンス料

1,000枚~40,000枚
(40,000枚までの単価)

15,000円/1,000枚(税別)

40,001枚~
(41,000枚以上単価)

10,000円/1,000枚(税別)

  • ・1点検を対象とした価格表です。1点検の定義は、同一場所太陽光サイト(国内)を対象とした2週間以内の点検作業です。
  • ・ライセンス料は、太陽光サイトの点検対象パネル枚数による従量制です。
  • ・パネル枚数のカウントは1,000枚単位として、1,000未満の枚数は切り上げカウントします。
  • ・お申込み時に点検先のサイト情報(住所、パネル数、発電量)をご回答いただきます。
  • ・申請いただいた期間内に撮影ができず、みるソラが利用できない場合は、事前に申告をいただくことでさらに2週間延長する事ができます。
  • ※延長は原則1回限りとし、ご利用がない場合でも契約手数料はご請求させていただきます。

動作環境・ファイル仕様

CPU

インテル® Core™ i5プロセッサー 第6世代 2.4GHz相当以上
インテル® Core™ i7プロセッサー 第12世代 4.7GHz相当推奨

メモリ

RAM8GB 以上(16GB推奨)

対応OS

Windows® 10(64bit 日本語対応版)

画面解像度

FWXGA(1366×768)以上

ストレージ

SSD推奨、20GB以上の空き 
参考:インストールで必要な容量:約80MB

必要なソフトウェア

Microsoft® PowerPoint®
※本製品はMicrosoft® PowerPoint® for Microsoft 365 MSOで動作確認をしています。(2023/07時点)

その他

  • ・マウスのホイール操作ができること。
  • ・ドローンで撮影したSDカードを読み込めるスロットがあること。
ファイルフォーマット JPEG
画像サイズ

サーモ画像:640×512
可視光画像:4,056×3,040、4,000×3,000

※単位pixel、弊社確認済み動作フォーマット

座標情報

Exif

入力画像ファイル枚数

サーモ画像と可視光画像のペア(200ペアまで)

What's New

2024年1月18日 WEBストア販売開始

「みるソラ」を当社WEBストアにて販売を開始しました。

2023年8月2日 新発売

「みるソラ」を発売しました。

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