セキュリティ

特権アクセス管理　iDoperation PAM

管理機能

セキュリティと運用効率を実現する管理機能

多要素認証でセキュリティを向上できます

iDoperation PAM On-premisesにログインする管理者や特権ユーザの認証に、多要素認証を使用することができます。多要素認証を有効にすると、ID・パスワードで認証後、スマートフォンアプリ（Microsoft AuthenticatorやGoogle Authenticatorなど）で生成される認証コードを入力して、iDoperation PAM On-premisesにログインするため、セキュリティを向上させることができます。

ダッシュボードで運用状況を見える化できます

ポータル画面にログインするとダッシュボードが表示されます。当日の利用数や緊急利用数の確認や、利用状況の推移を確認することができます。また、ログインユーザに関連するお知らせやアラート、スケジュールがカレンダーで表示されるため、自分が処理すべき操作を簡単にチェックできます。

ウィザードや一括登録で、ターゲット追加が簡単に行なえます

お客様が簡単に運用を開始できるよう、ターゲット追加にウィザードを用意しています。ウィザードに沿って設定するだけで登録を完了できるため、迷わず運用を開始できます。また、多数のターゲット追加もCSVを使い、一括登録が可能です。

ウィザード

お客様が簡単に運用を開始できるよう、ターゲット追加にウィザードを用意しています。ウィザードに沿って設定するだけで登録を完了できるため、迷わず運用を開始できます。

一括登録

多数のターゲット追加や、ユーザ管理、アカウント管理もCSVを使い、一括で処理することができます。このため、大規模で利用するお客様もスムーズに運用を開始することができます。

システム管理者の点検レポート

iDoperation PAM のシステム管理者の監査に関わるレポートはPDFやExcelでエクスポートできます。

分類	レポート名	点検内容、用途
システム管理者の監査	アカウント利用設定操作点検レポート	特権IDの利用申請・承認に基づいて権限（アカウント利用設定）操作が行われていることを確認する点検結果の一覧です。特権ID管理者による権限操作を点検することで、未承認のアカウント利用設定操作を発見します。
システム管理者の監査	アカウント操作履歴レポート	iDoperation PAM で実施されたアカウント操作の履歴です。特権ID管理者によるアカウント操作を確認できます。