選ばれる理由

iDoperation EPM Cloud は、エンドポイント特権管理に特化したクラウド型のサービスです。
国内シェアNo.1の iDoperation PAM で培われた高い信頼性と運用ノウハウを活かして開発されており、安心してご利用いただけます。

国内で最も選ばれている
特権アクセス管理ツール

市場シェア34.1%、11年連続市場シェアNo.1

日本のPAM市場で最高評価を獲得

米大手リサーチ・コンサルティング会社、フロスト&サリバンが主催する「2025 フロスト&サリバン ベスト・プラクティス・アワード」において、日本の特権アクセス管理市場における最高位の表彰「カンパニー・オブ・ザ・イヤー・アワード」を受賞しました。

2025 BEST PRACTICE AWARD
  • 富士キメラ総研「2025ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(2024年度・出荷金額)
  • 富士キメラ総研「2014〜2025ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(2013年度~2024年度)

理由1

本当に必要な機能に絞った、誰でも使いやすいシンプル設計

iDoperation EPM Cloud は、「エンドポイント特権管理に本当に必要な機能は何か」という本質を追求し、専門知識がない担当者でも直感的に使えるシンプルさを重視して設計されています。

そのシンプル設計の核となるのが、以下の3つの機能です。

  • 特権の可視化と無効化: エンドポイント内の有効な特権を把握し、無効化・降格することで特権を奪取されるリスクを排除
  • 一時的な特権昇格: 利便性・統制・コンプライアンスを維持し、一時的な特権昇格を実現
  • 特権昇格のモニタリング: すべての特権昇格ログを記録し、不正な特権昇格を発見

本当に必要な機能に集中することで、誰でも効率的にエンドポイント特権管理を実現できます。

iDoperation Cloudの「エンドポイント」画面。アカウント、グループ、エンドポイント数が一覧表示されている。

理由2

数万台規模の環境も、リアルタイムに一括管理・監視

数万台規模の大規模環境でも、パフォーマンスを損なうことなく、すべてのエンドポイントを一括で管理・監視できます。各エンドポイントから特権昇格・降格のログをリアルタイムで自動収集するため、万が一不正な特権昇格が発生しても即座に発見でき、迅速な対応につなげられます。

理由3

サーバ不要で、導入も運用も手軽

iDoperation EPM Cloud は、サーバ構築が不要なクラウド型サービスです。管理対象のエンドポイントにエージェントをインストールし、簡単なセットアップをするだけで、すぐにエンドポイント特権管理を開始できます。パッケージ型のソリューションと比べ、導入や運用の手間を大幅に削減し、管理者の負担を軽減します。

クラウド型 パッケージ型
導入の手間 ・サーバ構築不要
・エージェントをインストールし、簡単なセットアップだけですぐに利用開始可能
・サーバ構築・セットアップが必要
運用の手間 ・アップデートやバックアップなどのシステム運用は、NTTテクノクロスが実施 ・アップデートやバックアップなどのシステム運用は、お客様が実施(管理者が手動でパッチ適用やバージョンアップを実施)
管理対象 ・社内 / リモート問わず、インターネット経由でアクセス可能なエンドポイントを全て統合管理 ・社内ネットワークのエンドポイントに限定される

理由4

グローバル基準に対応した、高水準のセキュリティ

iDoperation EPM Cloudは、クラウド型ならではのメリットを活かし、導入の手軽さだけでなく、運用面でも高いセキュリティを実現します。 システムアップデートは自動適用され、24時間365日のインフラ運用・監視もNTTテクノクロスが提供します。 さらに、ISO/IEC 27001および27017認証を取得しており、国内データセンターで安全に運用されています。

セキュリティ対策の詳細はセキュリティホワイトペーパーをご覧ください。

Contact

エンドポイント特権管理はiDoperation EPMにお任せください

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