プレスリリース
内部不正による情報漏洩を抑止する画面操作録画ソフトウェア「iDoperation SC」
内部不正による情報漏洩を抑止する画面操作録画ソフトウェア「iDoperation SC」
システム証跡監査ツール市場で8年連続シェアNo.1を獲得
2024年04月02日
NTTテクノクロス株式会社
NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡敦子、以下「NTTテクノクロス」)の画面操作録画ソフトウェア「iDoperation SC(アイディーオペレーション・セキュリティカメラ)」は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊茂男)の調査*1において、システム証跡監査ツール市場で2022年度の出荷本数シェアが78.7%を占め、2015年度より8年連続シェアNo.1を獲得しました。
同調査によると、システム証跡監査ツール市場は、セキュリティ強化によるニーズの高まりから成長を続け、2022年度のシステム証跡監査ツール市場全体の出荷金額は前年対比110.5%でした。
この市場では、管理者権限が付与されているPCやサーバーの操作記録という従来のニーズに加え、リモートワーク環境下における内部不正対策の観点から導入が増えています。さらに、退職予定者が機密情報や重要なデータなどを不正に持ち出すリスクに対応するため、退職予定者の操作を監視することで、内部からの情報漏洩対策を目的とした導入も進んでいます。
今後もNTTテクノクロスは、お客様の環境やニーズに合わせ、より効果的な機能の拡張を実施し、セキュリティ強化を図っていきます。
「iDoperation SC」とは
「iDoperation SC」は、PCやサーバーの操作画面を動画で記録することで、操作の完全な記録と情報漏洩につながる不正行為を抑止する画面操作録画ソフトウェアです。用途や環境に合わせて、1台から大規模まで導入でき、オンプレミス版とクラウド版を展開しています。
用語解説・注釈
*1:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2015~2023年度【サイバーセキュリティソリューション市場19版目】システム証跡監査ツール出荷本数シェア(2014~2022年度)(https://mic-r.co.jp/mr/03010/)
*「iDoperation」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。