概要

 本製品は、大学授業における出席情報をQRコードを使って収集し、管理する大学向けの出席管理システムです。
 昨今、リモートと対面での授業の併用や大学ごとに工夫を凝らしたカリキュラムなど、授業形態が複雑化しており、授業の出席を取るだけでも、教職員の方々に大きな労力がかかってしまうケースがあります。
 本製品の導入により、授業情報の取り込みから学生の出席登録、出席情報の蓄積までをシームレスに実施し、大学内のDX推進に貢献します。

  • ▶特別な準備は必要ありません

教員はパソコン、学生はスマートフォンがあれば、出席登録・管理ができます。
特別なハードウェア・ソフトウェア等の準備をする必要はありません。

  • ▶どこでも出席管理ができます

リモートで授業を受ける学生でも、大学構内の教室でも、またはその併用でも、出席を管理することができます。

  • ▶出席者の確認も簡単です

出席している学生をその場で簡単に確認することができます。

  • ▶厳密な出席管理を実施します

出席を厳密に確認することができます。リアルタイムの出席登録確認と合わせて、定期試験での出席確認などのシーンでも活用できます。

  • ▶カスタマイズ対応可能

ご利用のシステムに合わせて、カスタマイズも可能ですので、導入をご検討の際には、お問い合わせください。

    厳密な出席管理とは

     適切な出席管理が実施できるため、代理出席等の不正を抑制できます。

     大学の授業では、教員の方が全ての学生を把握しておくことは難しいケースが多く、正確に出席管理を行うことは教員にとって負担が大きくなりがちです。

     本製品は、有効期限付きのQRコードを学生がスマートフォンで読み取ることで出席を登録できる点を特徴としています。

     スマートフォンは基本的には学生個人が所有するもので、IDや顔認証などで本人を特定した上で利用されるものになります。また、スマートフォンは一般的に本人が専用で利用する端末であり、学生同士で貸し借りすることは考えにくいことから、端末を操作しているのは本人であると考えるのが自然です。

     また、QRコードには有効期限が設けられています。QRコードの画像をカメラで撮影し、学生同士で画像を流通させてしまうケースでも、有効期限を過ぎるとQRコード自体が利用できなくなるため、不正な出席登録をできる限り少なくすることが可能です。




    出席登録の流れ

    • ①ご利用の教務システム等で作成した授業データを本システムに登録します。
    • ②教職員の方は、出席管理システムにログインして、実施する授業を選択します。

    • ③表示されたQRコードを学生自身のスマートフォンで読み取ることにより、出席登録が完了します。
    • ④システムに登録された出席情報は、教務システム等へ連携されます。

    出席状況の確認

    • 授業の一覧から出席確認をしたい授業を選択すると、現時点での出席状況が確認できます。
    • 学生本人の顔写真を表示することも可能なため、厳密に出欠の確認が必要な試験などでも利用できます。

    今後のリリース予定

    • 今後も、大学現場の運用に寄り添う機能を順次追加予定です。
      出席管理の効率化はもちろん、学生・教職員双方の負担軽減につながる機能を拡充していきます。

    • ▶2026年冬ごろリリース予定

    • ・学生向け出席管理アプリ:出席確認画面

    学生が、当日の出席登録状況を自分で確認できるようになります。
    正常に出席登録できたことを学生自身が把握できるため、
    「出席できているか確認したい」といった教務担当への問い合わせを減らし、業務負担の軽減に貢献します。

    • ・同一教室・同一時間帯の複数授業に対応

    同じ教室・同じ時間帯に、出席対象の異なる複数の授業を実施する場合でも、授業ごとに分けて出席登録ができるようになります。

    通常授業と補講を同時に行うケースや、同じ授業でも学部・学科ごとに出席対象が異なる運用にも対応。
    より柔軟な出席管理を実現します。

    • ▶2027年春ごろリリース予定

    • ・イベント出席管理

    履修に関連する授業だけでなく、入学式・卒業式・オリエンテーション・各種説明会・講演会などの
    イベント参加状況も管理できるようになります。

    受付業務の省力化と参加者管理の見える化により、イベント運営担当者の負担軽減を支援するとともに、
    蓄積された出席データの活用によって、イベント運営の改善や今後の企画立案にも役立てることができます。

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