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2018年12月11日

NTTテクノクロス株式会社

NTTテクノクロス株式会社(以下、NTTテクノクロス 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:串間和彦)は、Amazon Connect*1とSalesforce *2を連携したお問い合わせ窓口の運用をNTTテクノクロスが提供するSalesforce関連の保守業務にて開始しました。今後はAmazon Connectとコンタクトセンター関連ソリューションを組み合わせた活用も計画しています。

Salesforce関連の保守業務に利用する環境はクラウド型コンタクトセンターサービスであるAmazon Connectと、世界中で最も利用されている*3 SalesforceのカスタマーサービスアプリケーションであるService Cloudを組み合わせたものです。従来は数カ月の期間を必要としたコンタクトセンターの構築をわずか1週間で可能にしました。

NTTテクノクロスではこれまで、ネットワーク構築からアプリケーション開発まで多岐にわたるコンタクトセンター構築を実施してきました。今後もAmazon Connect技術者の育成に取り組むとともに、自社のコンタクトセンター関連ソリューション(CRM、CTI、WFM、音声認識、感情分析、システム連携など)とAmazon Connectを組み合わせることで、お客様のコンタクトセンター業務におけるデジタルトランスフォーメーションを推進します。

用語解説・注釈

*1:Amazon Connect
アマゾン ウェブ サービス(AWS)で提供されている、セルフサービスで構築できるクラウド型のカスタマーコンタクトセンターサービス。

*2:Salesforce
CRM、SFA (営業支援)、カスタマーサポート、マーケティングなど、世界中で幅広く利用されているクラウド型のCRMアプリケーション。

*3:SalesforceのService Cloudはカスタマーサービスアプリケーション分野で世界No.1
出典:https://www.salesforce.com/jp/campaign/worlds-number-one-CRM/

* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

NTTテクノクロス株式会社概要

NTTテクノクロスは、NTT研究所の最先端技術を中核に、国内外の優れた商材を豊富な実績とノウハウで掛け合わせることで、お客様のビジネスシーンに最適なソリューションを創出します。時代に先駆けたソリューションにより、豊かな未来社会の実現に貢献し続けます。(https://www.ntt-tx.co.jp/)