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2018年10月29日

NTTテクノクロス株式会社

NTTテクノクロス株式会社(以下、NTTテクノクロス 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:串間和彦)の特権ID管理ツールは、株式会社富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研 本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中一志)が実施した調査*1において、「特権ID管理ツール」分野で5年連続*2のシェアNo.1を獲得しました。

富士キメラ総研「2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
特権ID管理ツール分野 出荷金額シェア(2017年度)

市場シェア

NTTテクノクロスの特権ID管理ツールは、多くの企業が抱える特権ID管理の課題を解決し、特権IDの安全な利用とリスクの可視化を支援します。IT全般統制やPCI DSS*3などコンプライアンスへの対応に加え、標的型サイバー攻撃や内部不正に対するセキュリティ強化やコスト削減の観点から導入がますます拡大しています。

NTTテクノクロスでは、iDoperation、CSLGuard、ACTCenterの発売以来、多くのご意見を取り込み、継続的な機能強化とサポート体制の強化を図ることで、お客様から信頼をいただき、特権ID管理ツールにおいて出荷金額でシェアNo.1となりました。

今後もNTTテクノクロスは、お客様の貴重なご意見を製品開発に生かすとともに、販売およびサポート体制の強化を図ることで、これまで以上に多くのお客様の統制強化とセキュリティ対策に貢献することを目指します。

iDoperationについて

「iDoperation」は、IT全般統制やPCI DSSなど、各種法令・ガイドラインへの対応に加え、セキュリティ対策を効率的に実現する特権ID管理ツールです。特権ID管理に必要となる3つの運用「特権IDの管理」「特権IDの貸出」「特権IDの利用点検」に対応し、2012年の発売以来、毎年バージョンアップを重ね、ご意見を取り入れ進化を続けています。

用語解説・注釈

*1:富士キメラ総研「2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」

*2:富士キメラ総研「2014~2018ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」<2013年度~2017年度>

*3:クレジットカード情報の保護と安全を目的に策定されたクレジットカード業界における国際セキュリティ基準

*「iDoperation」「CSLGuard」「ACTCenter」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。

* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

NTTテクノクロス株式会社概要

NTTテクノクロスは、NTT研究所の最先端技術を中核に、国内外の優れた商材を豊富な実績とノウハウで掛け合わせることで、お客様のビジネスシーンに最適なソリューションを創出します。時代に先駆けたソリューションにより、豊かな未来社会の実現に貢献し続けます。(https://www.ntt-tx.co.jp/)