2013年10月23日

NTTソフトウェア株式会社(本社:東京都港区港南、 代表取締役社長:山田伸一)は、急増する標的型メール攻撃を検知・警告する機能を搭載した「CipherCraft(R)/Mail(サイファークラフトメール)標的型メール対策」の新バージョンをリリースしました。

新バージョンでは、受信確認画面で、差出人が過去にどのようなメールソフトウェアで送信していたか、どのような配送経路で送信していたかの情報を表示できるようになりました。
これにより、今まで受信したいつものメールと、どう違うのかを確認画面で簡単に見比べられるようになりました。
また、設定時にも評価観点・対応をより詳細に分かりやすく説明する画面を表示できるようになりました。

製品概要

製品名 CipherCraft(R)/Mail 標的型メール対策
価格 100ユーザライセンス \380,000
(保守費用別途、500ユーザよりボリュームディスカウント有)
動作環境 OS:
Windows XP 32bit版SP3、
Windows Vista 32bit版SP2、
Windows 7 32bit版SP1、Windows 7 64bit版SP1、
Windows 8 64bit版が正常に起動している。
メールソフト
ウェア

Microsoft Outlook2007/Outlook2010/Outlook2013、Outlook Express、Windows Mail、秀丸メール(鶴亀メール)、Shuriken、Thunderbird、Becky!、AL-Mail、EdMax

POP3サーバからメールを受信する場合は、原則メールソフトウェアには依存しません。上記は標準設定にて動作確認済みのものです。一部のメールソフトウェアでは、設定変更が必要となる場合がございます。

製品ホームページ

「CipherCraft/Mail標的型メール対策」の製品詳細のご案内、資料請求はこちらを参照願います。

※『CipherCraft(R)』はNTTソフトウェア株式会社の登録商標です。