ファームウェア Firmware Download

ファームウェアダウンロード

R-Talk 900用ファームウェア
Version 1.11(更新日:2020/07/16)

Version 1.00 → 1.10の変更点

性能向上等
  • スピーカーから出力される音声について、より聞き取りやすくなるようにフィルタ設計を行いました。Ver1.00ファームウェアに比べて特に低音域が聞き取りやすくなり、より自然な音になりました。ファームウェア Version 2.01のページでは、Ver1.00とVer2.01(Ver2.01の再生音はVer1.11と同じです。)の再生音声を聞き比べてできます。
  • Linux OSのパソコン及び、Android/Linuxベースの会議装置/STBなどの端末と接続しての利用は動作保証外ですが、一部のLinuxOSを使った機器でR-Talk 900が上手く認識されない不具合が報告されたため、接続できるように修正いたしました。
  • 安定性を向上しました。
  • パソコンとのUSB接続において、Windows7を引き続きサポートいたします。Windows7のパソコンでR-Talk 900を使用されない方は、Version 1.11の変更点と拡張スピーカーの接続に新たに対応したファームウェア Version 2.01を適用ください。

Version 1.10 → 1.11の変更点

  • 不具合を修正しました。

使用許諾

ソフトウェアのご使用条件

NTTテクノクロス株式会社(以下「弊社」といいます)では本ソフトウェアのお客様によるご使用およびお客様へのアフターサービスについて、<ソフトウェア使用許諾契約>を設けさせていただいており、お客様が下記条項にご同意いただいた場合にのみご使用いただけます。

本ソフトウェアをご使用いただく前に、本契約書をお読みください。お客様が本ソフトウェアを使用可能な状態にされた(ダウンロード、インストールその他の行為を含むがこれに限定されない)時点で、本契約書にご同意いただいたものとみなします。ご同意いただけない場合は、ダウンロードまたはインストールを中止するか、本ソフトウェアのファイルを削除してください。

ソフトウェア使用許諾契約

1.使用許諾

弊社はお客様に対し、本ソフトウェアを構成するプログラム、パラメータファイル及び、今後お客様に一定の条件付きで配布され得るそれらのバージョンアッププログラム、パラメータファイル(以下「本ソフトウェア」といいます)を、お客様ご自身が所有または管理するR-Talkシリーズにおいてのみ使用する権利を許諾します。本ソフトウェア自体の権利及びその著作権は、弊社が有します。

2.使用制限

お客様が本ソフトウェアを逆コンパイル、逆アセンブル、リバース・エンジニアリングしてはならないものとします。本ソフトウェアの全体または一部を修正、改変、賃貸、リース、転売、譲渡、再使用許諾、二次的著作物の創作をすることは出来ません。

3.契約の終了

本使用条件による使用許諾は、お客様が著作権法または本使用条件の条項に1つでも違反されたときは、弊社からの終了通知がなくても自動的に終了するものとします。その場合には、ただちに本ソフトウェアとその複製をすべて廃棄しなければなりません。

4.製品の保証

本ソフトウェアが所定の機能を発揮しない場合等には、お客様は、本ソフトウェアを再ダウンロードまたは再インストールすることができます。これは弊社の負う保証のすべてを規定したものです。お客様が本ソフトウェアを入手された後の本ソフトウェアの保存・管理については、弊社は一切責任を負いません。

5.責任の制限

弊社は、本ソフトウェアの使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた直接的、派生的、付随的または間接的損害(データの破損、営業上の利益の損失、業務の中断、営業情報の損失などによる損害を含む)については、通常もしくは特別の損害に拘わらず、たとえそのような損害の発生や第三者からの賠償請求の可能性があることについて予め知らされた場合でも、一切責任を負いません。

6.一般事項

本契約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所として処理するものとします。



※ ダウンロードファイルには、ファームウェア、アップデート手順書、使用許諾契約書が含まれています。