2014年10月23日

NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)は、株式会社 ミック経済研究所(以下、ミック経済研究所 本社:東京都港区、社長:有賀章)の2014年の調査レポート(*1)において、メール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft/Mail」が電子メール誤送信防止ツールの出荷金額シェアNo.1を獲得したことを発表いたします。

同レポートによると、電子メール誤送信防止市場はニーズや認知度の高まりから成長を続けており、2013年度のパッケージ出荷金額は対前年比112.0%の伸び率を示しております。その中において、NTTソフトウェアのCipherCraft/Mailは、出荷金額シェア 42.5%と、2位以下に大きく差をつけて、7年連続でシェア1位を獲得いたしました。

NTTソフトウェアでは、お客様の声を反映した継続的な機能強化を行うとともに、販売およびサポート体制の強化を図ることで、これまで以上に多くのお客様のメールセキュリティ対策に貢献することを目指してまいります。

図1.電子メール誤送信防止ツール出荷金額シェア(2013年度)
< 図1.電子メール誤送信防止ツール出荷金額シェア(2013年度) >

【用語解説】
*1:調査レポート
株式会社ミック経済研究所 2014年9月発行
『情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014
【内部漏洩防止型ソリューション編】』

「CipherCraft/Mail」について

2003年10月より、世界最高水準の暗号強度を誇る「Camellia(カメリア)」を搭載した暗号化製品として発売開始。2007年11月よりメール誤送信防止機能を強化し、多数の販売実績を有しております。

「CipherCraft/Mail」では、暗号化機能の他に、利用者から要望の多い誤送信防止画面(特許取得)、サーバタイプ/クライアントタイプ/Outlookアドインタイプとラインナップを用意しておりお客様の環境に合わせた導入方式が取れることなど、充実した機能を持った製品です。

製品ホームページ

「CipherCraft/Mail」の製品詳細のご案内、資料請求はこちらを参照願います。

※CipherCraftはNTTソフトウェア株式会社の登録商標です。

※文中の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。