IT資産管理をおこなう
3つの理由

  • 理由1 コンプライアンスの強化 法的および規制上のリスクや、社会的失墜のリスクを低減
  • 理由2 情報セキュリティの向上 情報漏えいや、ウイルス感染を防止
  • 理由3 ITコストの最適化を実現 IT資産の調達・導入・維持運用コストを最適化

導入実績

  • 株式会社 伊予銀行
  • 株式会社 キーウェアソリューションズ
  • ダイキン工業 株式会社

導入予定企業を含む

CASE

事例から見るiTAssetEyeの
導入効果

IT資産管理台帳の更新業務における
削減稼働

3,900時間/年

IT資産の棚卸業務における削減稼働

850時間/年

5000名規模のお客様のケース

しかも

棚卸のたびに毎年発生していた

IT資産の
紛失が0件に!

なぜ iTAssetEyeを
導入するだけで、
これだけの効果が出るのか?

効果実現のための
iTAssetEyeの特長

特長1

全IT資産管理
一元管理が可能

PC、周辺機器、タブレット、スマホ、サーバ、ネットワーク機器...の所有者情報を一元管理(可視化)することは、サイバーハイジーン※1、サイバーレジリエンス※2を実現するための第一歩です。

所有者情報の把握
  • ※1:サイバーハイジーン・・・侵入されないことを前提としたセキュリティ
  • ※2:サイバーレジリエンス・・・侵入されることを前提としたセキュリティ
特長2

分散管理に特化した
柔軟な運用が可能

資産の更新、参照範囲のレベルを組織とロールの組み合わせで自由に設定することができるため、日本企業の風土に合わせた柔軟な運用が可能です。

グループ各社の情報を一元管理

企業の規模、文化、リテラシー、現状の管理状況に合わせて導入。

グループ各社の情報を一元管理

分散拠点での端末管理

導入前の課題
  • メールやExcelで都度情報更新(転記)や、自己資産の問合せ稼働が大きい
  • Excel配布での棚卸に時間をかけている
  • 不要なライセンスや保守費用が判断できず、費用が年々右肩上がりしている。
導入後の効果
  • 自己資産可視化、情報更新のワークフロー化で50%の稼働削減
  • 台帳への直接報告で棚卸期間を60%短縮
  • 契約状況、余剰ライセンス可視化で20%費用削減し定常化。
特長3

マルチインベントリ
対応

連携実績:SKYSEA、MECM、Tanium、Intune、他多数

組織やグループ会社ごとに異なるエンドポイント管理ツールとの連携が可能なため、連携の際の周辺システムへのリスク、開発コスト、期間が大幅に削減され、グループ会社連携の加速も期待できます。

マルチインベントリに対応
  • ※インベントリ・・・PCやサーバ等から直接取得できるハードウェアスペックやインストールソフトウェアの情報

しかもしかも

専業コンサルタント
運用経験者の視点
バランスよく盛り込んでいます。

iTAssetEyeはインベントリツールと連携することで、
"内在するリスクの低減"および"運用や調達コストの削減"をサポートします。

概要図概要図

iTAssetEyeの機能を詳しく見る

機能
  • 台帳

    現在保有しているIT資産情報(誰が/どの端末で/どのソフトウェアを利用しているか)を正しく管理する機能です。管理台帳の変更履歴を記録し、Web画面から簡単に参照できます。また、パッチやドライバーを自動で管理対象外とする機能や、スイート製品など複雑なライセンスを管理する機能を搭載しています。

  • 棚卸

    管理台帳に登録されているハードウェアやライセンスなどの資産の現物確認結果を効率的に報告する機能です。「ワークフロー申請/台帳登録/Excelアップロード」の3つの報告手段をご用意しております。また、インベントリが連携された資産は「自動的に棚卸完了」とすることもできます。

  • ワークフロー

    ライセンスやハードウェアの利用(台帳情報変更)に関する申請機能です。承認された情報は、リアルタイムで管理台帳に更新されるため、「誰が、どの端末で、何のソフトウェアを、誰の許可の基で利用しているか」をリアルタイムに正しく管理できます。

  • アラート

    台帳情報とインベントリ情報を突き合わせ、是正すべきITリスクを管理者や利用者に通知する機能です。「ライセンス超過利用」や「保守期限切れ」など、19種類のアラートをご用意しており、常に正しい状態でIT資産を管理し続けられます。

  • レポート

    台帳情報とインベントリ情報を突き合わせ、ライセンスの利用状況をレポート出力する機能です。レポートの情報はエクセル形式でエクスポートできるため、お客様の各種報告用データとしてもお使いいただけます。

  • ダッシュボード

    台帳情報を集計し、IT資産の数や利用状況をグラフで表示する機能です。月々のIT資産の推移を見える化することで、目標に対する進捗の確認や、傾向分析にお使いいただけます。

  • 権限設定

    各機能のアクセス権限を設定する機能です。ロールとスコープを組み合わせることで、現在の役割や管理範囲を変える必要がありません。グループ企業でも十分にご利用いただけます。

  • その他設定

    ユーザ、組織、設置場所、ソフトウェア辞書、認証方式など、各種マスタを設定する機能です。また、人事異動や組織整備の際に資産情報も自動的に変更する設定が可能です。

動作環境
  • クライアント環境

    対応ブラウザ
    Microsoft Edge(最新版)
    Google Chrome(最新版)
  • サーバ環境

    対応OS
    Windows Server 2019
    データベース
    SQL Server 2019(Express / Standard / Enterprise)
    アプリケーション
    Internet Information Services 10.0

エディション一覧

お客様のニーズに合わせたプランをご用意しております。

iTAssetEye エディション別の特長

  • iTAssetEye

    管理台帳機能とライフサイクル機能を持つ台帳ツールです。IT資産を全般的に管理したい企業向けのモデルです。

  • ACT Center PIM連携オプション

    特権ID 管理ソリューション「 ACTCenter 」と連携し、サーバ情報を管理します。iTAssetEye と同様の機能をご提供します。
    ※別途 ACTCenter が必要です。

iTAssetEye エディション比較表

概要 iTAssetEye ACT Center PIM
連携オプション
台帳
ワークフロー
アラート
レポート
棚卸
ダッシュボード
インベントリ
権限
認証
設定
マスタ
費用
(サブスク)
ハードウェア資産1,000台
2,300,000円/年
サーバ200台
880,000円/年

お役立ち情報

セミナー・イベント情報

IT資産管理についての知識を増やす

IT資産管理に関するセミナーを開催しております。是非、自社の運用やルールを見直すきっかけとして、お気軽にご参加ください。

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関連サービス

IT資産管理の導入を検討する

IT資産管理ツールをご検討されている方や、管理のためのポイントを知りたい方などに向けて、各種サービスをご用意しております。

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NTTテクノクロス公認パートナーからのメッセージ

IT資産管理の進化に追従し、企業の課題となる全量把握に貢献する棚卸機能を十分に備え、日々の正しいデータ整備に役立つ本格的IT資産管理の台帳ツールです。

ハードウェア資産、ソフトウェア資産、ライセンス管理といったIT資産管理の標準機能だけでなく、脆弱性管理に不可欠なシステム情報の構成管理機能が拡張され、脆弱性情報の識別特定にも有効性が高いツールといえます。

知見のあるメンバーによる
手厚いサポートも、
おすすめする理由の一つです。

甲田 展子氏

株式会社アエルプランニング

株式会社アエルプランニング
代表取締役
甲田 展子氏

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