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BI(ビジネスインテリジェンス)活用コラム

石黒博之のお手軽体験!ビジネスインテリジェンス【番外編2】PostgreSQLにデータを登録してみよう

本編はYellowfinを実際に利用してみたい方向けに、ブログで利用しているデータをPostgreSQL内のデータベースに登録する流れをお伝えしたいと思います。

本編はYellowfinを実際に利用してみたい方向けにブログで利用しているデータをPostgreSQL内のデータベースに登録する流れをお伝えしたいと思います。
皆様のお手持ちのデータなどを利用する場合は適宜読み替えていただければと思います。

データベースへの接続

BIツールで分析出来るようにデータをPostgreSQLに登録します。データ登録は、pgAdminⅢというPostgreSQLに付属される管理ツールから実施します。

ツールを起動して、PostgreSQL 9.5をダブルクリック。

pgAdmin TOP画面接続用のパスワードを入力します。

ログイン認証接続が確立されると×マークが消えて、登録されているデータベースが参照できます。

接続後画面

データベースの作成

今回のデータを登録するために新しいデータベースを作成したいと思います。
データベースの欄で右クリック→新しいデータベースを選択します。

新規データベース作成データベースの名前に「売上分析」と入力して「OK」を選択します。

新規データベース作成2

テーブルの作成

作成された売上分析データベースを選択して、「SQLボタン」を選択します。

テーブル作成

SQL文と呼ばれるコマンドを入力してテーブルを作成していきます。
まずは、売上情報テーブルを作成します。

中央のエディタ欄に以下のコマンドを入力します。

create table "売上情報"(
"店舗名" text,
"商品コード" text,
"売上日" date,
"顧客コード" text,
"売上金額" int
);

入力完了後、実行ボタン(緑色の右向き三角)を選択します。
実行が成功すると、出力ビューのメッセージに以下のような記述が記録されます。

テーブル作成2

同様の手順で、商品マスタも作成します。
商品マスタの入力コマンドは、以下になります。

create table "商品マスタ"(
"商品コード" text,
"商品名" text
);

テーブル作成 商品マスタ

最後は、顧客マスタとなります。こちらも手順は同一です。
顧客マスタの入力コマンドは、以下になります。

create table "顧客マスタ"(
"顧客コード" text,
"性別" text,
"年齢" int
);

テーブル作成 顧客マスタリフレッシュボタンをクリックすると、テーブルが追加されていることを確認できます。

テーブル作成 確認

データの登録

次にデータを登録します。
テーブルから売上情報を選択してツールからImportを選択します。

データ登録 売上情報ファイルを「Browse」ボタンから選択し、フォーマットを「csv」、エンコーディングを「UTF8」とします。

データ登録 売上情報2Misc.Optionsタブを選択し、ヘッダにチェックを入れ、Importを選択して登録を開始します。

データ登録 売上情報3エラーが起こらずImportボタンがDoneに変われば、登録完了です。

データ登録 売上情報4

同様の手順で商品マスタと顧客マスタも登録しましょう。

以上でデータ登録完了です。

著者プロフィール
石黒 博之

ビジネスソリューション事業部 アシスタントマネージャー

ビッグデータという言葉が流行する前からビッグデータに出会ったことがきっかけでビジネスインテリジェンス(BI)の仕事に携わりました。本BLOGでも登場するYellowfinというBIツールの社内第一人者として社内外にアピールしながら、日々BIの業務に当たっております。2015年度には、東日本旅客鉄道株式会社様の分析基盤を構築いたしました。詳細は、弊社導入事例のページでも紹介しておりますので是非ご覧ください。

石黒 博之