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京都でオープンソースカンファレンス2017に出展してきた

オープンソースカンファレンス2017Kyotoにて、OPCELアカデミック認定校としてOpenStack関連の出展・講演をした際の模様をお届けいたします。

本記事に関するお問い合わせ先:https://www.ntt-tx.co.jp/products/privatecloud/

去る8月4~5日の二日間にわたり、京都にてオープンソースカンファレンス2017が開催されました(公式サイトはこちら)。
弊社は、 LPI-Japan様が出展されたブースに間借りさせて頂く形でOpenStack関連の展示を行わせて頂き、また講演も行いました。
※LPI-Japan様のご厚意に、改めて、感謝いたします。

本記事では、オープンソースカンファレンスの様子や、弊社のブース・講演の様子をお伝えします。
弊社ソリューションおよびオープンソース文化にご興味を持っていただけると幸いです。

オープンソースカンファレンスとは?

オープンソースカンファレンスは、各種オープンソースプロジェクトの現状を伝えるために、日本の全国各地で開催されているイベントです。

入場料・参加料が無料であることに加え、ブース出展は企業に限らないということもあり、かなり自由な雰囲気のイベントとなっています。

筆者は今回初めて参加したのですが、会場のコミュニティブースに一歩足を踏み入れた際には、先月参加したOpenStack Days(その時の記事はこちら)とあまりにも雰囲気が異なるため一瞬戸惑いを覚えるほどでした。

会場のアトリウムに並べられた机の上には、一般的なPCやモニタだけではなく、レトロなコンピュータやカラフルなイラスト、果てはビーズ細工など彩り豊かなアイテムが陳列されており、さながらフリーマーケットのような様相でした。

以下の写真で、なんとなく雰囲気をつかんでいただけるのではないかと思います。
OSC2017Kyoto会場の様子OSC2017Kyoto会場の様子

また、以下が企業ブースの様子です。
こちらもかなり和やかな雰囲気の会場でした。

企業ブースの様子

ブースの様子

前述のとおり、本イベントで弊社はLPI-Japan様と共同で出展をいたしました。

オープンソースカンファレンスはOSS全般のイベントですので、OpenStack Daysと異なり、(当然ながら)そもそもOpenStackをご存知ない参加者の方も居られます。

そのため、どの程度反響があるか正直に言って未知数だったのですが、結果的には多くの来訪者の方に興味を持っていただけました。

出展内容としては以下の通りで、弊社が現在提供するOpenStack関連のソリューションを一通り取り揃えました。

[マネージドサービス]
・「OpenStackクラウドを導入したいけれど何から手をつけたらいいかわからない」「既に導入済みだが、ノウハウ不足のため、全てプロに任せたい」
といった声にお応えするために、OpenStackクラウドの設計・構築から保守・運用まで、弊社にて一括で対応するサービスです。


[OpenStackの定額制チケットサービス]
・OpenStackクラウドに関するさまざまなご質問に対して、定額チケットにて回答をするサービスです。
・詳細はこちらをご覧ください:https://www.ntt-tx.co.jp/products/privatecloud/os_prcld_ticket.html


[OSS全般の定額制チケットサービス]
・OpenStack以外のOSSについても、さまざまなご質問に対して、定額チケットにて回答をするサービスです。
・詳細はこちらをご覧ください:https://www.ntt-tx.co.jp/products/privatecloud/oss_tss_ticket.html

こちらが、弊社が間借りさせて頂いたLPI-Japan様のブースの様子です。
青いポロシャツを着用しているのが弊社メンバー、机上のペン立てより右側が弊社のチラシです。

LPI-Japan様ブースの様子

上記写真の左側に立って居られるのは、株式会社クリーク・アンド・リバー社の鈴木様です。
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、LPI-JapanのHTML5アカデミック認定校です。

講演

冒頭にも少し書いたのですが、今年度からNTTテクノクロス株式会社は、LPI-JapanのOPCELアカデミック認定校となりました。

OPCELとは、LPI-Japanが主催する、OpenStackに関する専門知識や構築・運用管理のスキルを認定する試験です。OpenStack Professional Certification Exam by LPI-JAPAN の頭文字をとってネーミングされました。

アカデミック認定校とは、そのOPCELに関する教育を提供する機関のうち、LPI-Japan及び一般社団法人エデュコが定めた学習環境基準をクリアした認定を受けた機関となります。

(OPCELの詳細はこちらをご覧ください:https://opcel.org/

今回の講演では、これからOPCEL認定取得を考えている方向けに『OPCELアカデミック認定校メンバーが語る!最新OpenStack事情』と題してOpenStackに関する広い範囲の解説を行いました。

内容としては公式ドキュメントにある情報に加え、OpenStackサミットの傾向分析や、OPCEL認定取得に役立つ経験者のアドバイスなど、独自に作成したコンテンツも盛り込んだところ、幸いにも興味深く受け取っていただけたようです。

なお、本講演の資料は後程LPI-Japanのサイトで公開されます。

講演の様子
講演の様子です。暗くて小さいですが、写真左奥が講演者(筆者)です。

おわりに

本オープンソースカンファレンスでは、さまざまなオープンソースコミュニティの、個人や企業、団体といった幅広い参加メンバーの熱気を感じることができ、大いに刺激を受けるイベントでした。

弊社NTTテクノクロス株式会社もOpenStackをはじめとしたOSS製品をビジネスに活かしている企業ですので、今後もビジネスとコミュニティ貢献の両輪に邁進したいという思いを新たにする機会となりました。

オープンソースカンファレンスは今後、2017年末までの期間だけでも、東京・千葉・福岡・島根・長岡・広島......と全国各地で開催されます。
また、閉会式前のライトニングトークでは、東北開催を目指している方も居られました。
ご興味を持たれた方は、ぜひ以下のサイトで詳細をご覧ください。
https://www.ospn.jp/

また、今回展示した弊社ソリューションについても、ご興味ありましたらぜひ以下のページをご覧ください!
プライベートクラウドトータルサポートソリューション:
https://www.ntt-tx.co.jp/products/privatecloud/

OpenStack のワードマークは、米国とその他の国における OpenStack Foundation の登録商標/サービスマークまたは商標/サービスマークのいずれかであり、 OpenStack Foundation の許諾の下に使用されています。
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本上 力丸
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