公式ブロガーメッセージ


NTTテクノクロスでは、「先端技術を社会の力に!」をスローガンに、
開発のみではなく、講演や研修、執筆など、
様々な活動を通して、社会活動に貢献しています。

公式サイトでは、技術やノウハウを持った社員たちがブログを公開しています。

ここでは、そんな3つのブログの紹介と、
就職活動を行うみなさまへ向けた、ブロガーたちからのメッセージを紹介します。
ぜひリンク先のブログと併せて、お楽しみください。

中野靖治 (Groovy)神原健一 (Android)鈴木貞弘 (Salesforce)




中野靖治のGroovy活用術
[著者プロフィール] 中野 靖治(YASUHARU NAKANO)
 1999年入社 【出身学科】量子物理工学専攻

JVM上で動作する動的型付け言語であるGroovyと、Groovyで記述するWebアプリケーションフレームワークのGrailsを社内外へ推進するために日々奮闘している。Groovyスクリプトの起動時間を短縮するGroovyServや、GroovyスクリプトでのExcel操作を劇的に楽にするGExcelAPIなどのOSSを業務/プライベートで開発、一般に公開。Groovy/Grails/GradleなどのOSSへのバグフィックスや機能パッチの提供などにも積極的に貢献している。また、国内外(JJUG CCC、Java Day Tokyo, Gr8conf EUなど)での講演や書籍執筆などでも活動中。著書に『プログラミングGroovy』(技術評論社/共著)がある。自他共に認めるビール党。

重要なのはやはり技術力

当社は良くも悪くもいわゆる「SIer」です。 様々な制約の中でシステム開発を遂行し、ときには泥臭く、成果を出していくことが求められます。 未然に防ぐのがベストではありますが、そうはいってもシステム開発では大小何かしらの問題が発生します。

そんなときに重要なのはやはり技術力。 もちろん、プロジェクト全体としては調整力や対人スキルなども色々必要ですが、やはり成果物がプログラムである以上、最後には問題をばっさばっさと瞬殺していく技術力がモノを言う場面も多いわけです。

当社には技術的にトガった社員をサポートする仕組みもあります。
SIer業界で腕試ししたいというみなさん、お待ちしています。

あと、後悔のないように残りの学生生活を十分楽しんでおきましょう!

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神原健一のAndroidで広がる世界
[著者プロフィール]
 神原 健一(KENICHI KAMBARA)
 2001年入社 【出身学科】情報工学科

新技術開発を好み、Androidは正式版が出る前から試用するなど、公私にわたってAndroidの世界に没頭。プライベートで開発した「セカイフォン(翻訳電話)」で、 Multi-Screen UX Competition優秀賞を受賞し、Mobile World Congress (バルセロナ)に出展。国内外(デブサミやDroidconなど)のセミナー講演や書籍執筆などの活動も行っている、NTTテクノクロスきってのAndroid技術者。プライベートでは、旅行が好きで、現地の外国人にセカイフォンをデモすることが密かな楽しみ。

大切なのは、人は人、自分は自分と割り切り、前向きに取り組むこと

就職活動は人生初めての経験ゆえ、楽しみなことだけでなく、不安なことも多いかもしれません。
ただ、自分を客観的に分析するとともに、将来を見つめ直す貴重な機会であることは間違いありません。
就活中、ついつい周りと比べて焦ることがあるかもしれません。
でも大切なのは、人は人、自分は自分と割り切り、前向きに取り組むことだと思います。

自分の夢や目標をしっかりと持ち、悔いだけは絶対しないように全力で取り組んでください。
結果はあとからついてくるはずです。

これを読んでくださっている皆様が素敵な未来に近付けることを心から願っています。

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鈴木貞弘の誰でもわかるSalesforce実践講座
[著者プロフィール]
 鈴木 貞弘(SADAHIRO SUZUKI)
 2000年入社 【出身学科】情報工学科

入社時から大手量販店ECサイト構築や顧客のASPサービスの立ち上げにSEとして従事。2007年の大手損保会社コールセンター更改案件を皮切りにCRMシステム関連業務に携わり2009年からSalesforceビジネスの推進を担う。 Salesforce単体の技術のみならず、CTI、セキュリティ、周辺システムとの連携を含めたクラウドシステムの設計を得意とする。 クラウド時代の、コールセンター業務効率化や顧客エンゲージメント実現に向けた提言を、経営者と担当者の両目線から行なっており、その造詣の深さから顧客からも評価が高い。 プライベートでは毎月29日に「肉の会」と称した肉の美食会を開き、自他共に認める無類の肉好き"ニクメン"である。

一人一人の個性を尊重しながら、最適なキャリアアップが行える

皆さんは「エヴァンジェリスト」と聞いて、どのような仕事を想像しますか?

私が中学生だった25年前、通っていた中学校に当時としては珍しくコンピューター教室が設置されました。それから大学を卒業するまで、プログラミングを趣味の一環として学習してきました。
大学の卒業研究では、C言語の統合開発環境をWeb上で提供する仕組みを構築しましたが、いま思い返すと、あれは現在で言うところのクラウドサービスのようなものだったのです。

NTTテクノクロスに入社して以来、ECサイトの構築やビジネス立ち上げ支援をはじめ、NTT研究所系のプロジェクト品質管理や分散処理システムの構築など様々な仕事を経験してきました。
そして今はSalesforceというクラウドCRMのエヴァンジェリストとして、従来はオンプレミスで構築されることが主流であったNTTグループが得意とするコールセンターのシステムについて、クラウドで構築するメリットを社内外のブログや講演会を通じて発信しています。
もちろん入社した当初からこのようなエヴァンジェリストの活動を行うことを目的としていたわけではありませんが、当社では一人一人の個性を尊重しながら、最適なキャリアアップが行えるように上司や先輩がサポートしてくれます。
私の現在の活動には、学生時代から培ってきたプログラミングの経験や入社してから経験した様々なスキルが凝縮されています。

就活生の皆さんも学生時代に経験したことを当社で活かしてみてはどうでしょう?

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